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遠州灘に行こう!

東海エリア(静岡県) カテゴリ:自然
2016-10-24 01:12:01 走行日:2016-08-27〜2016-10-16
グー!(13)

職場が滋賀県にあるので、いままで休日は滋賀県以東に足が向くことが殆どありませんでした。
昨年もほぼ福井圏な湖北に一回行ったっきり。
しかし、そんなこと、Bros.では損なだけじゃねぇの?ってことで、
今年の課題として「東方恐怖症の克服」と内心考えていて、少しずつではありますが実行しております。

10月15日と16日も一旦神戸までバックスイングを入れて、そのままビヨヨ〜ンと浜松まで行ってまいりました。
以下、その東方恐怖症克服ツアーのレポートです。
特に、遠州灘の雄大で迫力のある景色にはハマりました。


上の写真は、大分前(8月)になりますが、
四国の「嵐を呼ぶ男」O遍路ライダーさんの勢いを借りて浜名湖辺りまで遠征した時の写真で
早起きをして「舞阪ビーチ」で撮ったサーファーです。
どうやらこの辺りは波乗りの盛んな場所のようです。
遠州灘の荒波を見ると、それに立ち向かうサーファーのカッコ良さがわかったような気がしました。
彼らの姿も遠州灘には欠かせない光景の一部なんですね。

川崎重工創立120周年イベント

川崎重工創立120周年の記念イベントとして、
昔、戦争していた時に川重が作った超高性能な飛行機
「飛燕」の復元が行われたそうです。
そして、復元された実物が、神戸ポートターミナルのホールに展示されています。

液冷エンジンでシャープな機体は
70年前の設計とは思えません。
カッコエ――( ̄∇ ̄)

すぐ脇にH2や歴代の二輪車も置かれ
「最速への挑戦」をテーマとした社歴の展示になっていました。

入場無料で11月3日まで開催で、スペシャルグッズの販売もされていました。

新名神

川重創立120周年の神戸から取って返し、
そのまま浜松へ向かいました。

10月15日は昔のカッチョいい機体を拝んで、
10月16日は浜松エアフェスタ。
飛行機一色の週末でした。

浜松へは、新名神→名港湾岸→東名。
高速道路利用です。バンバンでw;
神戸で遊び過ぎて、予定より2時間遅れの15時出発となりました。

写真は新名神を走った時のもの。
晴れの日の新名神の景色はとっても綺麗です。

やはり何かある新名神

甲賀土山SAを出発しようとしたとき、
向こうの方から、真っ黒な「畳」が飛んできました。
Bros.では二枚目の報告です。

一枚目はこちらw
https://www.bikebros.co.jp/community/DRY_view.php?id=122946&uid=KFASyd3u

しかも今回は「初代」です。
現在に至って尚、この車種のオーナーなんて、
もう無条件にリ・ス・ペ・ク・ト。

即、出発を取りやめ、至近距離に移動です。
見栄もヘッタクレも恥も外聞もなく、
自我の揮発性の高さに半ばあきれつつ、
順光でツーショットのポジション確保に成功しましたw

ガルウィングが開いて、人が下りるシーンなんて、
初めて目の当たりにしました。

車体を側面から見ると上下がツートンです。
で、ガルウィングで開くのって、
上の黒い部分だけだったんですね!

車外に足を下ろすために折れ曲がった膝が、
完璧に顏にかぶっていました。

お腹が出ていては、乗り降りすらできないなんて・・・
畏敬の念は深まるばかりでした-ー;)

遠州灘

トップの写真に引き続き、舞阪ビーチから臨む遠州灘の光景をお届けします。

左上の写真が今回10/16日の早朝の景色。
天気は晴れ。

それ以外は、去る8/27日の早朝の景色。
その日、はるか南海上に台風が接近中で、
空は晴れでも、波が一層荒かったです。

特筆すべきは左下の光景。
この波を前にして、準備体操するんですか?
なんという勇猛さ!波乗りの皆さん、恐るべし!


ちなみに前日、四国の猛者「嵐を呼ぶ男」さんが
東海地方を走り過ぎています。
おかげさまで、絶景に会うことができました。

ここは浜松

宿は、8月とおなじ舞阪の民宿「たなべ荘」さん。
前日の予約も快く、しかも素泊まり3500円たあ申し訳なし。

いつかは併設の居酒屋さんで地魚の晩御飯頂きますから、
許してくださいw

その晩は、ちょうど地区の秋祭りと重なり、
ぎりぎり一部屋だけ空いていました。ラッキーだわ。

「たなべ荘」さんから自衛隊浜松基地までは30分かからないので、少し道草を食べる余裕があります。

と、言うわけで、スズキの本社表敬訪問。
さすがに一流企業は違います。
日曜日はガッラーンとしていました。

写真の右下は、さりげなく「YAMAHA」の表敬訪問です。
ただし、「発動機」ではなく「楽器」の本社工場です。
「発動機」のある磐田は、道草には無理がありました。

浜松基地の駐輪

浜松基地エアフェスタに来場する二輪車の量が半端ありません。

前回エアフェスタの様子、サイケデリコさんのツーレポの通りです。
https://www.bikebros.co.jp/community/TRP_search.php?uid=eDzOPpfQ&act=detail&tid=8019

浜松基地、当然駐輪場はあります。
でも実態は、「空いている所はすべて駐輪場」くらいの勢いで、基地内いたるところに設けてありました。

いかに、出口に近い所に停めるか。
ここに心血を注ぐことがとても重要です。
一旦、「北エリア」のメイン会場近くにバイクを止め、
基地内の循環バスに乗り、基地内の状況を一通り確認しました。
で、結局、僕は基地(滑走路)の「南エリア」の駐輪場に移動しました。
おかげで、帰りはブルーインパルスの演技を最後まで見届けつつ、先頭から3台目で基地を離脱でした。
ちなみにこの「南エリア」に基地の主要施設があり、
こちらの入り口が基地の正門にあたります。

サイケデリコさんのツーレポのおかげで助かりました。

浜松基地「南エリア」

駐輪した「南エリア」で、最後まで過ごしたわけですが、
メイン会場は「北エリア」なので、人はそちらに集まったおかげで、ずいぶんのんびりできました。

「南エリア」は構内のすぐ近くにファミリーマート、
更にその中に土産売り場も併設。
トイレも駐輪場も直ぐ近くで、人もまばら。
滑走路の南側なので太陽光線も好条件です。

しかし、唯一の欠点が、
「滑走路から遠く、建物が多い」

せっかくの雄姿も、気が付けばこの写真のように・・・。
たびたび建物と被りますw

久々の青空とブルーインパルス

空が狭いことに耐えさえすれば、
光の状態はとても良かったです。
青空にも機体が映えます。

ってことは、滑走路の北にある「メイン会場」は
激しい逆光の中での観覧になります。

運営上の配慮があってしかるべきだと思うところです。

試験用の機体

岐阜県から飛来する試験機は、
カラフルで華があります。

この日は翼端が明るいオレンジ色の機体が来ていました。
この機体が見た目は一番派手なのかな。

以上、大満足の浜松エア・フェスタでしたヽ(^∇^)ノ

いつかはリベンジ@静岡西半分

写真は、浜名湖背景で、浜名湖SAのミルクソフト。

基地外の渋滞も抜け、一休みするライダーで浜名湖SAは溢れ返ります。

そして、今回またしても浜名湖を素通りしてしまいましたorz


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