九州エリア（鹿児島県） カテゴリ：自然
2017-10-20 17:18:15 走行日：2017-10-14〜2017-10-18
グー！（27）
赤カッパ隊のタキイ担当でございます。
１０日前から雨の予報が出ていた九州南部方面での合同訓練に参加してきました。同じく雨予報（直近では１００％）の出ていた３２１ライダーズミーティングで起こした奇跡は１４日の夕方に終了。時折激しい横殴りの雨が降る中行われたベルリーフでの後夜祭ＢＢＱ。屋根はあるけどなんか濡れる。。。と、そこで早くもカッパ着用ということになりました。
その後は指宿を出るまではカッパを脱ぐことなく、非常に充実した合同演習とあいなりました。
詳細は赤カッパ隊の隊長であり、またカッパ王あるいは東の竜神と言われて久しい「あ」のお方が語られるであろうと思われますので私のほうはタキイメインのダイジェスト版訓練報告をさせて頂きます。キリッ。
※メイン写真は本土最南端「佐多岬」持てる画像修正能力をフルに生かした偽装晴れ写真であります（爆）
強風吹き荒れバンザイ写真撮影のため撮影台の上に置いたカメラが木の葉のように舞ってコンクリの地面に落下したのでありました。
３２１ライダーズミーティング〜後夜祭
１４日、午後３時がギャルとの撮影会のタイムリミット。
愛媛の西条で徳島部隊と合流したのが午前１０時。軽い昼食を須崎で取ったのが唯一の休憩タイムでした。
後夜祭ではおよそ大魔神には見せられないであろうよっち○んの決定的瞬間をパパラッチすることに成功。
（データはＰＣにあります。１０万でどうですか？あるいは自宅に郵送しますか？）
この日最高の密着度
私が立つとあら不思議、自然とギャル（一人はギャルじゃない）が寄ってきて。。。肩に手を置くではありませんか。人徳でしょうか。
大分 玖珠郡 慈恩の滝
１５日にフェリーで九州に渡り、湯布院の宿に泊まってここに来るまで何の景色も見られませんでした。
道の駅隣接で滝へのアクセス抜群です。雨のせいで水量も多く大量の水しぶきを上げていましたが、カッパ着てるので全く問題ありませんでした。
天草目指して雨の阿蘇を行く
１６日は湯布院の宿を出て、二つの滝と二つのダムをめぐった後にゼロ観望を経て天草へ。
夕日が有名な天草五橋、いい時間帯に通過しましたが、当然夕日はありません。
熊本県 阿蘇郡 鍋ヶ滝
入場料２００円です。
前と比べて水量が増していました。滝裏に入って行けることで有名な滝ですが、水しぶき激しい滝裏に入ってゆく人がいない中、赤カッパ隊員は余裕で中に入っていけます。
指宿目指して雨の鹿児島縦断
１７日、指宿までは約２００ｋｍ、楽勝です。雨でなければ。。
曽木の滝によってからはどら焼き２個をネコと分け合い遅めの昼食。
その後雨の中およそ大型バイクで走るような所じゃない林道を抜けて工事中のダムへ強制連行されました。
鹿児島 伊佐市 曽木の滝
観光バスが来るような大きな公園隣接のダムでした。
あてのない旅でしたので、つぶやきに返答くださったカツオさんお勧めの滝です。
普段の姿はわかりません。多分かなり水量増してたんだと思いますが原尻の滝、チンダチンダの滝と比べるまでもなく、こっちが本物の東洋のナイアガラ。
佐多岬〜雨の九州縦断 そして雨の四国へ
１８日の朝は霧雨、朝飯食うやいなや速攻で佐多岬を目指し出発しました。その後走る距離と時間を考えると余裕はそれほど無く寄り道はできない。。。と考えられました。
鹿児島 肝属郡 神川の大滝
それでも寄るのが赤カッパ隊。
「神川大滝公園」と書かれた看板を見るや否や脇道に右折。
大きな滝が３つもありました。
鹿児島 長次郎の滝＆神川の小滝
大滝に比べると少し小ぶり（それでもかなり立派な落差の一本滝）時間もないので駆け足で。。。
大分〜神戸フェリーの隊長とは臼杵で別れて私は佐賀関へ。
何とか６時のフェリーに間に合い帰国の途に就きました。四国に渡った頃にはすでに真っ暗。そこから２時間半、見えないカーブと寒さに震えながらも何とか無事に自宅に帰りつくことができました。
チャンチャン。
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