四国エリア(高知県) カテゴリ:自然
2013-08-31 22:00:22 走行日:2013-08-23〜2013-08-24
グー!(26)
6回に分割したうちの、第6部(8/23)のレポートです。
8/23のルート(209km)は
http://yahoo.jp/YUnwEj
です。
国民宿舎 土佐からの日の出
国民宿舎土佐の部屋から、太平洋が見えて、海からの日の出を拝むことが出来ました。
本日は、徳島港を11:30に出航する東京行のフェリーに間に合うように走り始めました。
山の頂にある宿から下りてきて、太平洋を見ながらK14を快走します。
仁淀川河口大橋
ここで気づいたことは、この道K14は海際を走っているのですが、道に面して、墓地が沢山並んでいることです。これが九十九里であれば、海の家が並んでいそうなものなのに、遊泳禁止区域ではありますが、これほどまでに見事に墓地が並んでいるのは、特異でした。
このあたりに暮らしている人々の、太平洋に寄せる思いが特別なのでしょう。
高知 はりまや橋
高知市内の、はりまや橋に来ました。
街中ど真ん中にあって、橋なんて風情は全くありませんが、一応観光(笑
僕としては、路面電車の交差するレールの方に、萌でした(笑
高知ICから高速道路に入って、一気に徳島県へ。
徳島自動車道 吉野川SA
ハイウェイオアシスが隣接されている、徳島自動車道の吉野川SAです。
吉野川に面していて、お風呂も、遊覧船も、キャンプ場もあるんですよ。
ここにキャンプしようと、昨日は一瞬思ったのですが、暑い!という理由で却下して土佐に泊まったのでした。
吉野川SA 美濃田の渕
遊覧船も出ているので、吉野川を感じるにはいいところです。
ここのSAの3kmくらい高知寄りで、高速道路と土讃線が吉野川を跨ぐ箇所があるのですが、そこからの土讃線の赤い鉄橋が、とても鉄道写真的にGoodなんですが、停車する場所がないので、写真撮れません。残念。
学駅
そのまま徳島ICまで行くのも芸がないので、マップルを見て、面白そうな場所に行きました。
脇町ICで高速を一旦降りて、吉野川沿いにしばらく走ると、徳島線の学駅に来ました。
学業成就、入場券でも買ってみようと思ったのですが、無人駅でNG…
受験生的に、シーズンオフなので、記念入場券も発売されていませんでした(笑
入場券5枚で
「ご入学」
です。
阿波川島 吉野川の沈下橋
隣の駅「阿波川島」の街には、吉野川にかかる沈下橋がありました。
川島橋。
四万十川の沈下橋より、こちらの方が交通量が断然多いです。
このように、すれ違いゾーンまであります。
で、「注意!このあたり水深3m!落下注意。中央を走れ」と看板が。
そんなに、ビビらせなくてもいいのに。
この写真の橋を渡って、中州に着きますが、再び向こう岸まで、沈下橋を渡りました。
なかなか、面白かったです。
オーシャン東九フェリー
のんびりし過ぎて、フェリー乗船時間まで、あまり時間の猶予が無くなってきました。
土成ICから高速に再び乗って、徳島へ。
くそ暑い中、スーパーでビールとお弁当を買い出し、乗船。
お昼には、既にビールをぐびぐび飲んでました(笑
東京ゲートブリッジ
翌朝5:30に東京有明フェリー埠頭に到着。写真は、東京ゲートブリッジの下をくぐる船からです。
この橋の下を通るとは思っていませんでした。
東京も雨上がりで、有明から20分ちょっとで自宅に無事到着しました。
出たとこ勝負のツーリングを通して、合羽は結局一回も使わず、暑かったけど、晴れツーリングを続けることが出来て、大変幸運でした。
また、今回のツーリングを認めてくれた家族に感謝しています。
スポット詳細情報