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2019北海道ツーリング〜エピローグ〜

北海道エリア(北海道) カテゴリ:自然
2019-08-24 02:35:48 走行日:2019-07-31〜2019-08-01
グー!(38)

北の大地から帰ってすでに20日以上が経過して、やっとレポートも完結です。

フェリー乗り場には早目の到着で、乗船も10番目ぐらい。とにかく、帰りのフェリーは御通夜の様な静けさ。
ツーリストベッドも向かいに人は居らず、誰と話すことも無く帰って来ました。
おかげさまで見てなかった映画をiPhoneで3本見て、お風呂も3回入らせてもらいました。
また、これまで往復中で何かしらゲットしていたビンゴゲームも全くかすりもせずの惨敗に終わってます。
唯一、良かったのはフェリーの窓から、日本海に沈んでいく綺麗な夕陽(メイン写真)が見れたことぐらいでしょうか。
舞鶴には予定よりも15分早く到着しましたが、バイクの下船は一番最後だったので、あまりメリットもなく、舞鶴若狭道の舞鶴東ICからノンストップで帰宅したのは23時過ぎ。
おかげさまで、無事故無違反で無事帰宅と相成りました。

今回の旅では、ブロスメンバーの方々、1日息子とのデュオツーリング、室蘭の夕暮れに現れたカーリー兄さん、森下農園の社長とぼっちゃり美人の娘さん、その子供たちなどなど、色んな方々との出逢いが有りました。美味しい物も沢山頂きました。ちょいとしたハプニングにも遭いましたけど(^。^;)
それらも引っ括めて良い思い出となってます。 また来年も楽しい旅ができるよう、今から軍資金のプールに勤しまなければなりませんぞ! 何といっても来春は愛車の車検がまってますからね。

平日は仕事から帰ると寝落ち率がほぼ100%だったので、レポートの作成がままならず、長々と完結まで時間がかかってしまいましたが、お付き合いいただいた方々には御礼申し上げます。 来年もレポートが上げられるよう精進します。ありがとうございました(-^〇^-)

友和のパン

小樽の定宿「若葉荘」の裏にあるパン屋さん。
前々から気になっていたので、積丹半島から戻ってフェリーでの朝飯を買いに来ました。
昭和レトロなお店の雰囲気。そしてショーケースの中に並ぶパンたちも何処か懐かしい。
カツサンドなどの惣菜パンが良かったのですが、日持ちがしないと言われて、泣く泣くクリームパンとピーナッツバターロールを買って帰りました。 お味の方も昭和レトロでオサーンおノスタルジーを刺激してくれました(^^♪

新日本海フェリー「はまなす」

小樽港に停泊するこの姿を見ると旅の終を痛感して寂しい気持ちで一杯になります。
この後ほぼ1日この船内で過ごすことになるのですが、北の大地ツーリング最大の難関なのかも知れません゚(゚´Д`゚)゚

残念賞頂きました

今回初めてビンゴゲームで何も当たらな買った人に参加賞が配られました。新日本海フェリー特製のポケットティッシュです。ありがたく鼻をかませていただきますねぇ(´・ω・`)

帰りのお昼ご飯

夏のザンギフェア、行きはザンギカレーをいただきましたので、帰りはスパイシーチキンとライス&味噌汁で定食風にしました。
帰りの船ではカップラーメン率が高かった様に思います。レストランは空いてました。

総走行距離

今回、トリップメーターの操作ミスや記録忘れなどで、その日毎の距離が記録できていませんでした。
総走行距離は2438Km 平均燃費約24Km/L
道内5日間に舞鶴から自宅の往復分込ですので、さほど走った感じはありません。明るいうちに宿入りすることを徹底したからでしょうか。

新山メロン

新しく立ち上げたブランドの赤肉メロン。
皮の底の緑色のところまでも甘いポテンシャル。
これから北の大地にいかなくとも、こちらの連絡先は聞いてますから毎年注文してもいいかなぁ

セコマの「北海道牛乳ソフト」

毎回北の大地に来れば、セコマで夕張メロンソフトを食べるのが楽しみでしたが、今はウエルシアで買うことが出来るので、今年は見たことがないこちらのソフトを食べました。濃いバニラ味、ねっとりとした舌触りで大変美味しゅうございました。

関西の土曜のお昼の定番が…

関西人の土曜のお昼と言えば「よしもと新喜劇」
夏休みともなればそうめんをすすりながら見たものです。
なんと、こちらでも放送されていました。深夜の2時に(^。^;) 誰が見てるのだろうか?夜中の乳首ドリルは効くと思うなぁ〜(笑)

朝のお楽しみでした。

宿で目が覚めるとテレビで天気予報などの情報収集をします。旅行先では、目覚ましやZipなどの全国ネットの番組ではなくローカルの番組を好んで見ておりました。中でもHTBの「イチモニ!」に出ている小俣沙織さんの天気予報を見て一目でファンになりました(^^♪ その週はスポーツキャスターがお休みみたいで代わりにコーナーを担当してて出番が増。朝のテレビが楽しみでした。 ローカルのタレントさんなのでこちらで見ることは出来ませんので、次に北の大地へ行く楽しみが増えました。 (写真はご本人のインスタより拝借)


スポット詳細情報

  • 小樽フェリーターミナル
  • 住所:北海道小樽市築港7番2号勝納埠頭
  • URL:http://www.snf.jp/
  • 駐車:あり

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