甲信越エリア（長野県） カテゴリ：自然
2019-08-04 16:28:18 走行日：2019-08-03〜2019-08-03
グー！（19）
参加 ： 5台 走行距離 ： 830km
今回は、大阪から2台、奈良から3台の、合計5台参加でした。
毎年夏場の恒例企画です。
2014年から7回目の開催です。
数日前から猛暑で、長野・近畿間の移動と、麓はかなりの暑さでした。
ビーナスラインも風はひんやりしてたものの、標高の割には暑かったですね。
午後からは夕立ちの危険性があったので、午前中勝負で走ってきました。
夜中の2時半に針テラスに4台が集合し、高速で移動しました。
中央道の諏訪IC付近のコンビニで奈良のTさんと合流して出発です。
まずは白樺湖を見下ろす展望台です。
続いて車山高原へ。
高原のグリーン、空のブルーのコントラストが見事です。
絶景ですね。
今年はリフトで山頂まで行くのはパスしました。
車山肩から霧ヶ峰高原への道中が一番キレイだと思います。
景色が素晴らしく、往復して走ってる人や、コーナーを攻めてる人も。
個人的に一番好きなのが、このヘアピンです。
こんな感じで、皆さん気持ちよく走ってました。（このバイクは全くの他人です）
霧ヶ峰高原で休憩です。
事前情報の通り、食事とお土産を販売している「霧の駅」が閉店してました。
でも、もう1軒の飲食店と露店などは営業しており、トイレも普通に使えて、いつも通りの賑わいでした。
バイクやハイカーが次々と出入りしてました。
霧ヶ峰高原を出発し、八島ヶ原湿原に立ち寄りました。
ここも暑かったですね。
標高は1600mくらいだと思うんですが、今年はちょっと異常ですね。
ハイカーがたくさん来てましたが、この暑さで湿原をトレッキングするのは危険かも。
八島ヶ原湿原を後にし、さらに北上して、三峰大展望台で休憩です。
この辺りまで来るとさすがに涼しいです。
いい眺めですね。
ビーナスラインは短い区間に色んな見所があります。
ここではタイトミニのワンピースに15cmはありそうなピンヒールのお姉さん（観光客）がいましたが、こんな所にそんな格好で来るとは…。
変な意味でかなり目立ってましたね。
三峰大展望台を出発し、いよいよ最終目的地、美ヶ原高原美術館に到着です。
今日もバイクが多かったですね。
いつものようにバイクを停める場所を探すのに若干苦労しました。
この猛暑でも、さすがに標高2000mだと爽快です。
霧が出る事が多いですが、今日は晴れてて、麓が見渡せました。
ツーリングの定番、ソフトクリームです。
信州らしくリンゴをチョイスしました。
ちょっとシャーベットっぽくて美味しかったです。
この後、午後から天気が不安定との予報だったので、美ヶ原高原牧場で休憩後、ビーナスラインを後にしました。
途中から雲が出てきて、霧ヶ峰高原から諏訪の市街地に降りる道中では雨も降りましたが、ほんの5分ほどで止み、また晴れてきて、服やバイクはすぐ乾きました。
諏訪から高速に乗り、帰路に就きます。
道中、時折夕立ち雲らしい雲は出ましたが、結局雨に降られませんでした。
しかし帰りの道中は暑かったですね。
帰宅時刻は18時半頃。
ビーナスのツーリングにしては、驚異的な早さで帰って来れました。
毎年恒例のビーナスラインを今年も無事走れて良かったです。
猛暑の中、涼しい所を走れて爽快でした。
また来年も来たいと思います。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。
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