東海エリア(愛知県) カテゴリ:その他
2014-12-16 19:36:47 走行日:2014-11-08〜2014-11-08
グー!(11)
別名:国道475号、MAGロード
総延長:約75.9km
起点:豊田東JCT
終点:関広見IC
最高速度:70〜100km/h
信号機:0
トンネル:15
SA・PA・道の駅:4
景色の良さ:★☆☆
走りやすさ:★★★
三重・愛知・岐阜を結ぶ環状道路。
内回りも、外回りと同じく山の中を突っ切って走るため、短いトンネルが多いです。
休日でも走行車両は比較的少なく、各PAは閑静でのんびりと過ごせるでしょう。
SA/PAの自販機は電子マネー対応済。
暫定供用中の対面2車線区間は、ラバーポールとコンクリートブロックがセンターライン上に敷設されています。
2014年11月現在で、正面衝突による死亡事故は過去に1件。
内回りと外回りで決定的な違いは、「鞍ヶ池PA」のハイウェイオアシスの存在。
細かい所では「美濃加茂SA」のハイウェイオアシスへのアクセス方法の違い。
それ以外に各SA/PAに大差はありません。
豊田東インターチェンジ
伊勢湾岸自動車道の管轄となるIC。
東海環状の起点は、この先の「豊田アローズブリッジ」を越えた豊田東JCTから。
料金所の横には管理事務所があり、トイレ使用可。
豊田東JCT→豊田松平IC→鞍ヶ池PA/SIC
鞍ヶ池パーキングエリア
ハイウェイオアシス「鞍ヶ池公園」と直結しており、スマートICも併設しています。
PA内にはサークルKや展望台もあり、外回りのPAよりも充実しています。
名勝「香嵐渓」には最寄りのIC。
鞍ヶ池PA/SIC→豊田勘八IC→豊田藤岡IC→せと赤津IC/PA
せと赤津パーキングエリア
トイレと自販機のみで、施設も外回りと同じ構成。
ICを併設していますが、同時利用は不可。
ICで降りるか、PAに行くかの二者択一です。
駐車場と同じく屋外の休憩スペースも広くとってあり、ベンチセットも数基設置されています。
瀬戸市内では唯一のPAで、焼き物の街らしく瀬戸焼(赤津焼)をあしらったレリーフがあちこちに展示されています。
せと赤津IC/PA→せと品野IC→土岐南多治見IC→土岐JCT→五斗蒔PA/SIC
五斗蒔パーキングエリア
トイレと自販機のみで、施設も外回りと同じ構成。スマートICを併設しています。
MAGロードの着工・開通モニュメントが設置されていますが、歩いて近付くことは出来ません。
せと赤津PAに続いて、焼き物の街・土岐市のPAですが、PA内にレリーフ等はありません。
ここから暫定供用区間となり、対面通行が始まります。
五斗蒔PA/SIC→可児御嵩IC→美濃加茂IC/SA
美濃加茂サービスエリア
ICが併設されているので、SA利用後に降りることも出来ます。
上下線統一のSAで、ハイウェイオアシス「日本昭和村」とも隣接しています。
また東回り区間では唯一のSAで、フードコートやガソリンスタンド(セルフ)もここだけ。
昭和村には、SA内には入らずに直接村内へ。その後に昭和村からSA駐車場には移動可。
先にSAに入ってしまったら、一旦高速を降りないと昭和村には行けなくなります。
内回りと外回りで手順が異なるので要注意。
内回り最終のSAですが、西回り区間が完成すればこの表現も無くなります。
美濃加茂IC/SA→富加関IC→美濃関JCT→関広見IC
関広見インタージェンジ
内回り(下り)の終点。
出口付近にはファミリーマート。
いずれはここが西回り区間の起点となります。
次は岐阜PA→高富ICと続いて行く予定。
現在は橋脚の建設工事中で、開通は2020年の予定。
スポット詳細情報