バイクSNS バイクブロス・コミュニティ-ツーリングやカスタムレポート

関町別宅ツー:夏休み復路

東海エリア(静岡県) カテゴリ:その他
2017-08-18 13:30:04 走行日:2017-08-03〜2017-08-03
グー!(12)

昨日張り上げました“往路編”の続きです。

文章自体は往復路共に、帰宅後すぐに書き上げたのでそれっぽい纏まりになっていますが、なんやかんやで張り上げたのが昨日今日なので、文章と時間軸がズレているところがありますが、ご容赦のほどを! <(__)> <(__)> <(__)>

-----------------------------------------------------------

独りを満喫した“自堕落”な日々はアッという間に終わり、いよいよ現実に引き戻される時が迫ってまいりました。

今回も10時間ほど掛けて往路を逆走致します。
とはいえ、ナビ操作の不手際(???)も判明した為、復路は楽勝のハズです。www

と思って8時に別宅を出、走り始めると今度はBlueToothトランスミッターが不調でナビからの音声指示と音楽が飛ばなくなりました。

都R20の歩道にバイクを突っ込んで停め、予備のトランスミッターに交換してみたり、“あーでもない、こーでもない”とあれこれやっては見たものの結局修復出来ず!で、メットインスピーカ端子をナビに直付けし、取り敢えず、これで帰宅することにしました。

音楽のほうはいざ知らず、音声指示が聞こえにくくなったので、道志みちを走りながらあれこれ弄っていた(本当は危険なので、良い子はやってはいけません!)のですが、ふと気が付くとバックミラーに回転灯を付けた白い大型バイクを駆る、見慣れた青色の制服のお方が、、、。

“ヤバいっ!!!”と思ったとたん、こちらも登りに差し掛かりいきなりのスピードダウン!
再度バックミラーで後方を見てみると、回転灯を消してUターンしていく大型バイクの姿が、、、、。

下りでスピードが出ていただけで登りになったらいきなりスピードダウンしたことで“所詮、カブ!”と大目に見てくれたか、この登りで当方が彼の所轄から外れたのかはわかりませんが、ラッキーでした。
当方、道志みちでも車がいないと普段60〜70/h程で走ってますからねぇ〜、登りでさえなければ、、、。www

考えてみればこの日は木曜日で、世間様は皆さん、お仕事中でしたので、白バイもパトカーも多かったような気がします。
ともあれ、あまり仲良くしたくない職種の人たちなので、以降は捕まらない程度のスピードで走り続けました。www

ナビも“カスタムルート”からキチンとセットしたので思った以上に順調に帰れたのですが、最後の最後で豊橋の通勤帰宅ラッシュに巻き込まれ、道に迷いかけた往路よりも50分ほど余分に掛かって帰宅しました。

まぁ、平日の長距離も良し悪し!ということで、、、。www


総走行距離:約329km
総走行時間:約10h50m
   燃費:58.1km/l

*メイン写真は、西由比から薩た峠に向かう軽トラ林(農)道???です。

本日の富士山!

この日の富士山はちょっとご機嫌が悪かったようです。www

裾野を離れ県R24(西側)からみた富士市と駿河湾!

基本、下りですし、同じ県R24でも東側と違い、車の往来も少ないので、爽やかな気分になれます。w

薩た峠に向かう道すがらの集落

もともと、江戸時代だかの地震までは薩た峠の辺りの崖下の海岸は海の中で、旧東海道はこの集落を抜けて薩た峠へと向かっていたとかで、今でも、宿場町の面影をとどめています。

宿場町を過ぎると勾配のキツい軽トラ林道になり、薩た峠へと向かいます。

この狭い農道???を、薩た峠目的で来た大型のワンボックス等が時々入ってくるから、何ともなりませんわ、軽ならいざ知らず、、、。

眼下に東名高速と国R1の由比バイパスが見下ろせます。

この日も薩た峠は良い天気〜〜♪♪

薩た峠の先にある興津川にかかった橋。

この橋も狭いです!
左側に歩行者・自転車用の橋があるのがわかります。

車の往来がほとんどないことをこれ幸いに、橋の上から興津川の上流方向をパチリ!www

焼津・和田浜辺りの海岸道路

海辺からは1本入っていますが、松の防風林がステキです。


スポット詳細情報

  • 西由比から薩た峠への軽トラ林道!???
  • 住所:静岡市清水区由比寺尾

12人がグー!を付けています。

ログイン

会員登録する

注目のタグ

あなたのバイク今いくら?

バイク買取無料一括査定

メーカー:
郵便番号:
郵便番号を検索

PAGE TOP