甲信越エリア（山梨県） カテゴリ：遊園地・テーマパーク
2017-08-17 13:04:24 走行日：2017-07-30〜2017-07-30
グー！（13）
今年の夏休みも例年通り、練馬の別宅管理と称してノンビリマッタリと独りを満喫しに出掛けました。
遅くなりましたが、そのレポをいつものように往路・復路と2回に分けて投下します。
相棒は今回が2回目の別宅ツーとなる青カブIIでが、新車購入した青カブ初号機に比べ、約9,500�卍�走っていた中古の青カブIIは燃費が10��/l程劣るので、今回のつー結果如何では、まだショップに置いてある青カブ初号機のエンジンと交換してやろうかとカミさんには内緒で大それたことをも考えているところです。w
さて、当日の朝、今回は出発予定時間の1時間ほど前に搭乗準備を始めたので準備もスムースに完了、ナビのセットも済ませて、ほぼ08：00に出発出来ました。
いつもでしたらここで30〜45分程の遅れがでるのですけどね。w
コースはいつものように、大雑把にいうと以下の如くです。
１．国R1=>東海道=>国R150=>清水港湾岸道路を使って御前崎、日本坂トンネル、久能山経由で遠州灘、駿河湾の海沿いを静清バイパスギリギリまで走る。
２．静清バイパスには入らずに、東海道=>身延道=>薩た峠=>東海道(県R396)で富士市に入り、御幸通りで左折、北上して国R469=>国R138で峠越えをして山中湖に至る。
３．山中湖畔から道志みち(国R413)に入り、終点の相模原から国R16=>都R20=>都R18=>東八道路
が、今回はナビの操作を間違えて、入力済みの“カスタムルート”ではなく、目的地登録だけの“お気に入り”から練馬別宅を選択して出発してしまった為、ナビからやたらと高速やらバイパスやらの入口を目指すよう指示が来てとんでもないことになっていました。
これまでの往復で道は大体把握出来ており、実際ナビが必要なところは富士市に入ってから国R138に乗るまでなので問題無かったといえば無かったのですが、国R150に乗っていても国R1バイパスイケイケ指示が出されたり、わざわざ富士宮周りで国R469に行かされそうになったりと、“狂った羅針盤！”を抱えてストレスが溜まり、結局はナビを一旦OFFし、手近な山中湖をピンポイント設定することで急場を凌ぎました。
＊当方の操作ミスであることは何とか無事に別宅に辿り着いて、“このあほナビめ〜〜！！！”と再設定に取りかかった時に気が付きました。す、すまん、ナビ様！！！ アホは自分でした、、、。orz
で、来るたびに快晴の薩た峠に比べ、いつも天候が不安定な富士山近辺ですが、今回の国R469は霧雨、続く国R138は籠坂峠道に入るあたりから霧に代わって山中湖湖畔では視界が50m程となりました。
対向車はヘッドライトで判別出来るのですが、歩道のない道志みちの入りがけ辺りでウロウロしている合宿中の学生さんやら親子連れが霧の中から急に浮上してくるので、怖かったっす。
こちらも霧が晴れるまで、先日取り付けたLEDワーキングライトを点灯させて、安全運転に心掛けましたとさ。www
総走行距離：330.61km
総走行時間：約10h04m
燃費：55.8km/l
興津川の橋！
身延道から東名高速をくぐったすぐの信号を右折した先にある興津川に架かる橋で、ここから薩た峠を目指します。
車がすれ違う余裕はありませんが、すぐ横に歩行者・自転車用の橋があります。
薩た峠はいつも快晴！！！
薩た峠はいつも快晴！！！
霧の山中湖畔道！
富士山の辺りは霧が出ることは知っていましたが、まさかお昼過ぎからこんな霧が出るとは想像もしてなかったです。www
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