九州エリア(鹿児島県) カテゴリ:その他
2011-06-21 22:59:40 走行日:2011-05-04〜2011-05-04
グー!(1)
次は先程教えてもらった「目の湯」へ。
ここは古くから岩風呂として利用されている名所らしく、入口近くには案内看板があって頻繁に人が訪れる。
それからここも川が温泉になっていて、近くをハイキングロードが通っているため早朝ハイカーの目も気になって、とても自分一人の世界には浸っていられない。
入れそうな場所を探してそれから周囲を見渡して安全(?)を確かめてから速攻で服を脱ぎいざドボン!
んん〜!?
川底に大量の温の花が溜まっていて、ふわふわぬるぬるの不思議な感じがする。座っても大丈夫か微妙だったので最初はう○こ座りで浸っていたが、意を決して座ってみる。
やはりふわふわぬるぬるの感触はちょっと微妙かな?
でもその分温泉の薬効成分の濃さは最強で、この後数日間お肌スベスベ感が続いたのは恐らくこの温泉の効能だと思います。
この「目の湯」、入るのに多少人の目が気になるのと、林の中にあって開放感はいまいちですが、人の目は入ってしまえば気にならなくなるし、森林浴と温泉浴を同時に味わえると考えれば、ある意味かなり贅沢な温泉なのかもしれませんね!
しかも何と言っても毒ガスの心配がいらないという点が大きいですね。まぁ普通は毒ガスの事なんて考える事はありませんが・・・
プチ情報
目の湯から少し上った所にある温泉汲み上げ設備から噴出するガスと場の勢いは凄まじいです。
こんなのを見ると地球は生きていると思っても不思議じゃないですね。
それから目の湯近くでは足元の確認をしっかりした方が良いです。
間違うと自分みたいに靴が湯の花パックされてしまいますよ
スポット詳細情報