日曜日。公衆の面前でチ〇コ出してきました。(笑)
2012年06月26日 22:41 グー!(16)|コメント(14)
それは、金曜日の朝の事だった。
CB1300SFのお師匠さんに、
『日曜日のツーリング。どこにします?』
っと訊ねると、
『ん〜とね。あそこにしよう。YOWMAY君、バスタオル海パン持参で8時にいつもの所ね。』
【へ? 海? まだ早いだろ。 どこ?】
他のツーリング仲間を誘うにも行き先が分からなければ誘いにくい。
師匠に行き先を尋ねたら、全てのピースがハマった。
行き先は“下呂の露天風呂”だ。
“説明しよう。”←タイムボ〇ンのナレーション風に。
“JR下呂駅裏側200m先の橋の下にある温泉、年中無休24時間営業で入泉無料の混浴露天風呂、《噴泉池》のことである。
近年までは水着なしでも入泉出来たのだが、左巻き的な住民のクレームが大きくなった為、一昨年2月からやむなく水着着用義務になってしまったのだ。”
今まで幾度となく下呂には足を運んではいるが、《噴泉池》には入ったことがない。【以外にね。】せいぜい橋の上から覗いて見ただけだ。
そして当日。
天気にも恵まれた最良のツーリング日和。
“宇宙兄弟”を見終えてからタオル類と海パンをバッグに詰めて家を出た。
岐阜県可児市から高山市まで続く国道41号線で下呂市に向かう。
目指すは橋の下にある“噴泉池”。
とっととランチを済ませ、現地へ移動しいざ入泉。
一去年の春あたりから水着着用義務になったということで海パンを用意したのだが、入泉している地元らしい人たちはみんなフル〇んで入浴しているではないか!!
【なんだ。チ〇コ出していいんだ。】←イヤイヤ。よくないって。
せっかく温泉に入るのだから、やっぱりオールヌードじゃなくては格好がつかないということで、途中から海パンを脱いでしまった。
師匠は師匠で自慢の胸毛をさらけ出し、気持ち良さそうに入っている。
【まるでフ〇ディ・マーキュリーかポール・スタ〇レイだな。(笑)】
橋の上からは観光客がこちらをチラチラと見ないフリしてしっかり見ている。(笑)
すると、10人くらいのツーリングチームが駐車場にバイクを停め、歩いてこちら側にやって来た。
しかもなんと、“女の子”だけである。
【おぉっと。こりゃあ、水着ギャルと混浴ですかぁ?】
っと、期待が膨らむ。【別のトコロもね。♪】
イカンx2.海パンを履き直さなくては。
っと思いきや、こちらをチラ見しただけで素通りしただけだった。
【なんだよぅ。期待させやがって。冷やかしか?】
↑
お前が勝手に期待したんだろっ!!
決めた。
今度来る時は、水着のオネーチャンと同伴しよう。(笑)
【オカーチャンにバレないようにね。♪】←ゼッテー無理!!
この日のベストショットはHONDA CBX1000。【写真2&3】
北米からの逆輸入で'82年式の最終型。ボルト一本見てもサビ付いていない。
自分のPHAZERよりも古いバイクとは思えなかった。
やっぱりこの時代のバイクはいいな。b