一難去って、また一難!? 何キロオーバー!?編
2012年05月27日 01:08 グー!(16)|コメント(9)
“どんぐりの里”を出て、国道257号線を南へ下り、炭焼きフランクを求めて“つくで”に向かう。
KK氏のだいぶ慣れてきたようだ。ちゃんとペースに合わせて付いて来る。
作手に到着。
ここまでで走行距離が120km。ここを折り返しにしようかと休憩中に話そうと思ったら、
『まだ走り足りない。本宮山スカイラインを走ろう!』
とKK氏。
【オイオイ。大丈夫か!?】
本宮山は無料開放になって以来、道路整備が放置状態になっているため、ある意味であの農道並みにテクニカルなコースだ。
【師匠があまりお勧めではないと言っていたので、実は私も走ったことがない。】
しかし、上司のリクエストには応えねばと、我々は出発することにした。
一周したら、
『ヤバい!ここ楽しい!!もう一回行っていい?』
とKK氏。
【えwww!?もうオイラお腹一杯だよぉ。(汗)】
日差しが弱くなってきたせいで、少し身体が冷えてきた。
なので、子守役にR-1が帯同。
私は作手で休憩することに。
2周目を終え帰ってきたKK氏は満面の笑み。
『代は満足じゃ』と云わんばかりの顔で、
『ここからの帰りはフリー走行で。各自のペースで気持ち良く走って、集合ポイント落ち合おう。』
だって。
【オイオイ。仕切ってんじゃね〜よっ!!】
さあ、帰りましょう。
スタートと同時に、R-1が遥か彼方まで飛んでった。
【ありゃ、翼を付けたら空飛べるぞ。】
そうは云うものの、自分は後ろをチラチラと見ながらペースを守る。
しばらく走っていたら、路肩にR-1が停まっている。
その隣りにパトカーが…。
【えwwwww!?何キロオーバーで捕まったぁ!?ヘタすりゃ90とか180日?いやいや。取り消しもあるぞ!?】
ショックを受けた二人は、少し離れたところでR-1を待つことに。
しばらくするとR-1が合流した。
『何キロオーバー?』
と伺うと、H氏は、
『速度違反じゃなくてハミ禁。』
【ふぅぅぅぅぅ。良かったぁ。】
現在、ウチの会社は最低人数で回している。これで主任のH氏が仕事が出来なくなってしまったら大事件だ。
2点減点の罰金\7000はラッキーだと思う意外にない。
それほどクレイジーなスピードだったからだ。
【だから出発前に注意したのに・・・。】
【写真は捕まった直後(笑)】
その後、ゆっくりとしたペースでランデブーをし、集合ポイントで休憩。
【もうすでに揃っているが・・・。】
『今日はお疲れ様でした。次はいつ行く?』
KK氏に訊いた。
『YOWMAY。明日空いてる?』
【…。えwwwwwwっ!?】
明日はどっちだ!?