え?今日はツーリングしちゃイカン日なの??聞いてないよぉ???
2012年07月01日 06:17 グー!(16)|コメント(13)
私とお師匠さんのCBは朝7時に名古屋を出発。
高山ラーメン&温泉ツーリングの始まりだ。
天候にも恵まれた岐阜県。
出発してから90分を超えたので、道の駅七宗で休憩。
先週、あのCBX1000インテグラ・カウルと遭遇した場所だ。
【さてさて。今日はどんな素敵なバイクを激写できるかな?】
そこには早速10名くらいのツーリング隊が集合している。どうやらこれから出発するみたいだ。
その中の1台に、単眼仕様の青いスピード・トリプルが停まっているが、残念ながら被写体になるまでには至らない。
『これからかい?』
朝市で購入した野菜を持ったオジサンが話しかけてきた。
そのオジサンと全国の温泉巡りの話でしばし盛り上がったが、話の最後のオチは、そのオジサンはココ、七宗町の“町会議員”だった。(笑)
ここからは師匠を先頭に国道41号線をひたすら北上する。
ストレスが溜まるペースを作っていた車が右折した途端、我々は同時にアクセルを開けた。
次の瞬間、対向するバイクがペースダウンの合図。
【何?ネズミ捕り?】
案の定、3狙茲杷/黒の“国家権力者”が待ち構えていた。
おそらく、いや、確実にあの合図がなかったら我々は・・・。
【バイクのオニーチャン!ホントにありがとう!!】
下呂温泉通過。
そしたら出てきた交差点名が“中呂”。
【ん?そしたら次の交差点は・・・?】
ほんとに“上呂”だった。(笑)
幾度となく下呂温泉に足を運んでいるが、そんな地名があることなんて今まで全く気付かなかった。
その上呂あたりで、今度は対向車線側で白/黒の国家権力者たちが何やら待ち構えている。
【これはイカン。今度は自分たちが教える番だ!】
と、いつでも合図出来るように心構える。
・・・。誰も来ない。(爆)
そして二度目の休憩は道の駅“なぎさ”。
13mの“縄文シンボルタワー”なる展望台があるところだ。
【さぁ、ここにはどんなバイクがあるかな?】
一台も停まっていない。(汗)
しいて停まっているといえば、豊田市ナンバーの黒いスクーターがあるくらいだ。
【豊田市?125ccのスクーターで?何時に出てきた?何処行くの?】
時間は11:30。
高山はもうすぐそこだ。
『師匠。オイラもう腹減ったよ。』
『よし。じゃあ、先にラーメンを食べに行こうか。』
っということで、なぎさを出発。
途中、高山市内で師匠が道をロスト。
【何やってんの!?】←ブライト・○ア艦長風にね。
+30分ほど費やしたが、無事に到着。
“ドライブステーション板蔵”だ。
『出たなぁ、高山ラーメン男!』【写真1】
普段は行列が並んでいて、すぐには食べられないらしいのだが、今日は珍しく空いているとのこと。
“ラーメン男”はいうほど手強くはなかったので、あっという間にやっつけてしまい、師匠が、
『じゃあ、とっとと温泉に行こう!』
というのでそそくさとお店を出ることに。
出発前に謎の看板発見!【写真2】
【食べ放題バイキングラーメンって何?ココ。高山ラーメンしか無いよな?飽きるだろ!】
結局疑問が解決出来ないまま、ここを跡にする。
【師匠曰く、ここはいつもバイカーたちのたまり場になっているって云っていたケド、V-MAXとXJR1200の2台だけかぁ・・・。】
国道158号線でひたすら山を登って40分。
到着したのがここ。“ひらゆの森”だ。【写真3】
湯船にはチ○カスみたいな白いモノが沢山浮いていたが、【コラコラ!】硫黄の匂いが充満していて、温度も程好く、景観も素晴らしい。
すべてが何とも云えない最高の温泉だった。
【必ず近いうちにまた来よう。】
往復440舛離帖璽螢鵐阿世辰燭、結局被写体になるバイクは1台もなかったどころか、ツーリングチームとすれ違う事も一度もなかったし、まずバイクが極端に少なかった。
別にマイナーなルートを走っている訳でもないのに【どちらかといえば超メジャーな王道ルートだ。】これほどバイクを見かけないのはどういうことだろう?
【30日だから?ゼロの日だから?】
誰かおwwwしwwwえwwwてwww!!