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VFR800インターセプターのタイヤ交換

2018年10月22日 01:44 グー!(10)|コメント(2)

ここのところツーリンナグ日記をさぼってしまいましたが、7月8日の袋田の月待ちの滝の天然かき氷、8月19日には、美ヶ原、白樺湖、清里の499kのソロツーリング、9月9日の大洗の海鮮丼、9月30日には鬼押し出し、あぐりの湯こもろへのツーリング等、距離を重ねてきました。
昨年6月の購入後、6600Kを走行し、7〜8分山だったミシュラン パイロットパワー2CTのスリップサインが出てしまったので、今日、タイヤ交換をしました。
「ミシュランパイロットパワー3」、「ピレリ ディアブロ ロッソ2」、「ロッソ3」、「エンジェルGT」の4種類のタイヤを検討しましたが、耐久性、雨天時のグリップ、接地安心感、価格面で検討を重ねた結果、最も安く、コストパフォーマンスの良かったyahooショッピングで販売されていた「ピレリ ディアブロ ロッソ2」にしました。
ロッソ3、パイロットパワー3も欲しかったのですが、送料税込で36000円位になってしまったので、30,480円のロッソ2にしました。
 ネットで、VFR800のタイヤ交換のブログを見て自分でタイヤを交換をやってみようと思いましたが、結局ビード外しが大変そうなので、前後のタイヤを自分で外し、タイヤ交換のみ趣味仲間の自動車整備工場に持って行って交換作業のみやって頂きました。

前後のタイヤの外し方のブログも参考にしましたが、どなたのブログを見ても載ってなかった以下の内容のみ説明させて頂きます。
 .侫蹈鵐肇▲スルシャフトのフランジボルト用ソケットレンチ径:22mm
  ブログでメガネレンチの写真をみて22mmであることが判りましたが、それを説明している方はいませんでした。
  外し始まってから22mmのレンチが無い事が判り、近くのコメリまで急遽買に行って来ました。
 ▲侫蹈鵐肇ャリパー取付けボルト用ソケットレンチ:12mm
  これもどなたのブログにも載っていませんでした。
 フロントキャリパー取付け用ソケットボルト用六角レンチ:6mm
  これもどなたのブログにも載っていませんでした。
 唯一掲載されていたのは、リアの片支持アームのリアタイヤのボルトが19mmと言うことだけでした。

従って、フロントタイヤ(デスクブレーキキャリパーを外す工程含む)とリアタイヤを外す際の工具は、
 .愁吋奪肇譽鵐繊 В隠坑蹌
 ▲愁吋奪肇譽鵐阻瑤呂瓩ねレンチ :22mm
  インパクトレンチや、トルクレンチ用として同梱されているレンチは、19mm、21mm、23mmなので、22mmは別途購入する必要があると思います。
  バイクや車の整備を行っている方は持っているかもしれませんが・・・・
 ソケットレンチ :12mm
 は山僖譽鵐繊  В僑蹌

ただし、硬く締まっているボルトなので、スパナや、モンキーレンチでは、ボルトの頭が舐めてしまう恐れがあるので、最低でもめがねレンチは必要と思います。
私の場合は、ソケットレンチを使ってインパクトドライバーで少し強く押し付けながら外しました。
少しでも気を緩めると、ボルトの六角の頭が舐めてしまうので、最新の注意を払いながら緩めて行きました。

ついでに、フロントのディスクパットも1.5mm程度になっていた為、ディスパットも交換しました。
今回のタイヤ交換時に、キャリパーを外さなければならなかったので、ディスクブレーキピストンツールを購入しましたが、ピストンよりキャリパー本体がピストン側に出ているため、ピストンツールは使用できませんでした。

★★★今回購入した「ディスクセパーレータ」と「ホイールバランサー」の失敗★★★
.妊スクセパーレータ
 写真2のとおり、VFR800 RC46-2では、ピストン側のキャリパー本体が当たってピストンを完全に押込む事ができませんでした。
 RC46-2のキャリパーだけかもしれませんが、ピストンの反対側に溝があるので、写真の様なキャリパーを購入すべきでした。
 ブログでRC46のデスクパットの交換等で、キャリパーの写真が掲載されていましたが、RC46には、ピストンの反対側の溝が無いので、写真のようなセパレータも使えないみたいです。

▲曠ぁ璽襯丱薀鵐機
 写真3のとおり、リアホイールの内径が、ホイールバランサーの外径より大きかったため、ストッパーがホイールの穴を貫通してしまい、リアのバランサーとしては使えませんでした。
 挟み込むことができなかったので、貫通させた状態で、0.5mm程のガタツキはありましたが、一応取り付けてバランスを取る事にしました。
 今まで付いていたバランサーの位置が殆どあっていたので、取り合えず今月28日のツーリングで試運転しようと思っています。
 また、回転式のホイールバランサーでは、完全にバランスを取るのはかなり難しいと思いました。このバランサーよりタイヤを水平においてバランスを取るバランサーの方が見た目正確に測れるのではないかと思いました。
 今度、簡易型ホイールバランサーを購入するか、自作するかして試してみようと思います。

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