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身長１６４cm。VFR800SPインターセプターのシート高は805mm。両足親指の付根、片足かかと1cm、ちょっとだけ尻をずらしてべた足の状態です。
その状態で、跨ったままのバックがきついので、あんこ抜きをしました。
シートの座る部分のシート厚が65mmで、拳骨で押し込んでも2cm〜2.5cm沈むぐらいだったので、3cmあんこ抜きをしても、座り心地は変わらないと判断し、中央部分で3cmあんこ抜きをするをする事にしました。
手順は
�．咼法璽襯掘璽箸鯒蹐�す
�△△鵑拡瓦�をする部分が左右前後均等に削れるように、あんこ抜きをする部分をマジックで印をつけて行きました。
�Ｌ攅�用のやすりで削っていくときに、削っていく深さの目印にするため、中央部分のあんこ抜きの深さに合わせドリルで深さ3cmの穴をあけました。
�ぢ世發發療�たる部分は、2cmのあんこ抜きをするため、同じようにドリルで深さ2cmの穴をあけました。
�ゥ廛蹐�行ったあんこ抜きの写真を見ると、中央部分がかなり盛り上がっているようだったので、もし、丸太の上に座るより、平らな面に座る方が座り心地が良いと思い、中央部分で3cm、太ももの部分は2cmにして、中央部分を少しだけ山形にしようと考えました。
　**しかし、結果、殆ど真っ平になってしましたましたが・・・
★あんこ抜きをするにあたって
　�．掘璽罰阿垢箸�ネジザウルスと言うビスの頭がつぶれたときに使用するペンチみたいなものを使いましたが、ザウルスの角で針を抜くとシートも傷つけず、スムーズに外せることが判りました。
　*最初は、車の内張外し用の工具(釘を抜くバールみたいなもの)を使ってみましたが、針とシートの間に潜りこませることが難しかったので、ネジザウルスを使いました。　　
　　http://www.engineer.jp/products/nipper/np04
　�▲掘璽板イ蠅鬚垢觝檗∈険Δ念�っ張って貼っていくため、シートの中央部がある程度盛り上がっていないと、シートとカバーの隙間ができることを懸念していましたが、結局、シートの前面部分のカーブがきつ過ぎたため、シートとカバー面に少し隙間ができてしまいました。
あんこ抜きをしてから軽くまたいただけで、走っていないのでまだよくわかりませんが、両足、かかと3-4cm、センタースタンドを立てたままで片足べた足の状態までなりました。
跨ったままのバックはまだテストしてないですが、たぶん大丈夫になったのでは無いかと思っています。