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重いクラッチ対策

2014年07月03日 18:38 グー!(4)|コメント(3)

ハスクバーナ NUDA 900R|ヌーダ900R(2013年式)
一日乗っていると握力がなくなってしまうほどハードなクラッチを少しでもラクにしたいと、劇的に軽くなる!というKOHKENのメカニカルクラッチホルダーキットに換装してみた。
アウター受けの加工やスイッチ配線の変更など、四苦八苦してようやく取り付け完了。
ノーマルのレバー比50mmから29mmになって確かに軽くなったものの、その分レバーストロークが増え、ミートポイントが遠くなり半クラ領域が広くなってタッチもあいまいになる。
手の小さい私がちょうど良いレバー位置に合わせると握りこんでもクラッチが完全に切れず、停車状態でニュートラルに入らない。
ワイヤーアジャスターでクラッチが切れるまで引くと、レバーを放しても完全に繋がらずアクセルオンでクラッチが滑る。
ワイヤーの遊びをぎりぎりまでなくして、グリップまでレバーを握った状態でクラッチが切れるようにレバーの開きを調整すると遠すぎて指がかからないというジレンマに・・・

やはり油圧化するしかないか・・・

写真1:2014年07月03日 投稿

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