ホリデー目覚めの続き第2話
2013年09月26日 21:48 グー!(5)|コメント(4)
ホンダ HOLIDAY|ホリデー(1973年式)
エンジンを降ろしてフレーム単体になったホリデー号、よーく見るとフレームとワイヤーのこすれる所の塗料が剥がれて
下地が出ています、距離計が付いていないので、何Km走っているか分かりませんが、元気に走り回っていたみたいです
フレームはオリジナルを残すために、コンパウンドで磨くだけにしますが、結構オイルや、埃が積もっています。
仕事が終わってから1時間くらいのお楽しみタイムです。
写真1:2013年09月26日 投稿
小さいけども、パイプのフレームなのでひっくり返しながら磨くとそこそこ艶が出てきました
写真2:2013年09月26日 投稿
PZ50の型式認定盤がフロントフォークに付いていました
写真3:2013年09月26日 投稿
スクーターのフォークと似たような感じです、こいつも磨きますが、解体屋で横倒し&他のバイクのしかかり攻撃を受けていたため、結構傷があります。
写真4:2013年09月26日 投稿
ステムベアリングを洗浄してからグリスを糊代わりにレースに並べていきます、上側22個、下側25個の47個のボールが入っていました。
写真5:2013年09月26日 投稿
ステムナット結構錆と汚れで来ています、こんなときにはボンスターさんの登場です、CRCを吹きつけつつ、磨きます
写真6:2013年09月26日 投稿
さすがボンスター!当時のメッキが厚いのか、しっかり光ってきました、これだからポンコツ磨きは楽しい!
写真7:2013年09月26日 投稿
次のお楽しみはエンジンです、週末にかけて磨きます