ヘッドライトリフレッシュ
2013年05月14日 21:30 グー!(2)|コメント(2)
ホンダ DREAM CB750 FOUR|ドリームCB750フォア(1973年式)
CB-750は、昼間は楽しいバイクですが、夕日が沈んだとたんに楽しくなくなります、あまりのライトの暗さに、後ろから照らされると、自分の影が映し出されて何も見えなくなります、こりゃ、「どぎゃんかせんといかん!」です。
写真1:2013年05月14日 投稿
昔はCIBIEと言えばまぶし過ぎて、光軸テスターが壊れるから、車検は通らないと言われていましたが、あまりに暗い、しかも光が黄色い6Vモンキーもビックリです。
レンズも曇っているので磨きましょう!
写真2:2013年05月14日 投稿
ヘッドライトの中を磨くのに特性ワイパー製作、まずハンガーの針金を曲げて、布切れを巻きつけて、力が入るように柄を取り付けてさぁやるぞ!
写真3:2013年05月14日 投稿
バルブの穴から、特性ワイパーを入れて力の限り、グリグリやります、どんどんやりますもう止まりません。
写真4:2013年05月14日 投稿
何か茶色くなってしまった・・・。
ヘッドライト点けると、何コレまったく光を反射しません、えらいことになりました・・・。
写真5:2013年05月14日 投稿
シーラーをカッターで切って行きます。
写真6:2013年05月14日 投稿
本体の反射メッキが見事に剥がれて、下地の茶色が出ています、逆にあのワイパー凄過ぎます、【教訓】ヘッドライトのレンズ以外は磨いたらダメ!
写真7:2013年05月14日 投稿
台所の水周り用のアルミテープを貼り込んで行きます、耐熱温度も200℃バッチリです
写真8:2013年05月14日 投稿
アルミテープを、エンジン磨きでお世話になっている研磨剤で磨きこみます、心なしか光沢が・・・。
写真9:2013年05月14日 投稿
バスコーキングを使って、レンズと本体を合体です、慎重に位置を合わせて、と思ったらレンズをどうやって持ったらいいの???
吸盤を用意したら良かった、ガムテープをレンズに貼って密着させます。
写真10:2013年05月14日 投稿
ちょっとはマシな気もするけどやっぱり暗い根本的に考えましょう