クラッチつなぐとエンジンストール・・・？Ｗｈｙ！？
2011年08月07日 11:11 グー！（0）｜コメント（0）
カワサキ GPZ900R Ninja｜GPZ900Rニンジャ（1986年式）
去る７月９日に開催された、ＫＣＢＭに参加の際から目につくようになったトラブル・・・。
スタートの際に、クラッチつなごうとするとエンジンストール・・・？
ん〜、何で・・・！？(-_-)
当初は、キャブを疑ったりしましたが、元凶はサイドスタンドのセンサでした。(*_*)
このセンサは、Ａ，Ｂ両接点が存在し両接点共使用しているようでした。
Ａ接点側は、インパネのスタンド警告灯へ。
Ｂ接点側は、イグニッションにつながっています。
このスイッチを交換すれば済むことですが、
左側のマフラをマニホールドから外さないとセンサ取り付けねじを緩めることも締めることも出来ません・・・。(T_T)
仕方なく暫定処置として、このセンサを完全に殺しました。(=_=)
が、インパネの警告灯は何とか点灯させたいな・・・。^^;
と言うスケベ心が芽生えます・・・。(^_^;)
ん〜・・・。警告灯側のＡ接点スイッチは生かして、Ｂ接点側だけ常時ショートの回路へ変更します。(^_^)v
テストは上場！
ん〜、スタンド出したままクラッチつないでもエンストしない以外は、ものとまま・・・！(^_^)v
スタンドのセンサが死にかけた時には、この改造結構有効かも・・・！(^_^)v
写真1：2011年08月07日 投稿
両端をショートさせれば、完全にスタンドセンサは殺せます。
この状態では、スタンド警告灯も死んでいます。
写真2：2011年08月07日 投稿
上に浮いているのが、元々のスタンドセンサコネクタです。
写真3：2011年08月07日 投稿
真ん中緑色の線はそのまま使用し、黒と赤の線をコネクタから３ｃｍ位の所で切断し、黒２本とコネクタから出ている赤線を閉端で圧着して作成！(^_^)v
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