定期メンテナンス: エンジンオイルと初のプラグ交換
2015年10月22日 12:22 グー!(7)|コメント(0)
ホンダ NC700X/DCT/Type LD(2013年式)
通勤で、と云いますより通勤らしからぬブン廻し方をしていると、あっという間にオイルがヘタレてくるものですね(汗)。
と云うことで、走行5,000kmに満たずオイル交換を実施しました。
ぼちぼちシフト入りが緩いなと思ってはいましたが、古オイルの色は結構酷使されてましたね。
もう慣れた作業ですので、サクサクっと進めます。
写真1:2015年10月22日 投稿
前回交換が24,000km/2014.12ですから、もう時期的にも十分ですね。 オイル交換と同時に実施するのが肝要の作業です。
しかしレンチ外れにくいなぁw
写真2:2015年10月22日 投稿
規定量を入れて、さらに少量を調整してオイル交換完了です。
正直、メーカーさんには売ってる 1L缶 3本で OKとか、キリノ良い設計をしてほしいところですw
写真3:2015年10月22日 投稿
今まで触れてこなかった箇所とは云え、こんな正面にプラグポートがあるとは思いませんでした。
前輪のハネとかもろに被る箇所なので、心底ビックリです。
写真4:2015年10月22日 投稿
更に、純正のイリジウムプラグが市販品と異なり、まったくの専用とも思い至りませんでした。
こちらはあらためて発注し、交換前に届いたパーツです。
写真5:2015年10月22日 投稿
さらに手持ちのプラグソケットが適合せず、結局車載工具がイチバン問題なく使用できました。
Φ16でクビが10番だったかな?(うろ覚えでスミマセン(汗))
写真6:2015年10月22日 投稿
40,000kmを走行しましたが、片方はまったく健全。但しもう片方が磨耗してました。
朝の始動不良を改善するためにも、しっかり交換です。
写真7:2015年10月22日 投稿
ソケットに新プラグを付けて、最初は手のチカラのみではめ込みます。
グリスをつけるかどうかは今も悩み中(平時はつけてません)
写真8:2015年10月22日 投稿
最後はプラグの締めつけ作業です。 プラグ締めつけには何分の何回転という記述がありますが、ちょっと不安(笑汗)なのでトルク表示を参考にしています。
今回はNC700系の英語マニュアル(え!)から、2.2N-mで締めつけました。
写真9:2015年10月22日 投稿
最後の作業で、プラグキャップを挿入します。
これが結構固いので、手のひらで何度も叩き、完全に挿入しているのを音で確認して、作業を終了しました。