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　しばらく前に、スクリーンボルトをレッドカラーへ変更したばかりに・・・ガマン出来なくなってしまったスクリーン交換！。
　悩みに悩んだ末に・・ようやく選択した商品は「A-TECH」さんのPROスクリーン(スモーク)でした。

　「GIVI」さんや「ゼログラ」さんのスクリーンも思いっきり、色々見させていただいたのですが、カウルからライダー側に品良く張り出しているスクリーンエッジと、何より・・も、純正スクリーンのデザインを継承している造形に惚れてしまいました。（ダブルバブルが機能的・デザイン的に素晴らしいのは、十分に承知しているのですが・・・。）

　最後まで迷っていたのは、「イリジウム系」か「スモーク系」か？の選択。
　なによりも大切なカラーの選択ですので、ここは後悔の無いようにしっかり悩もう・・と。光の加減で多種多様に輝くという点では、「イリジウム系」（たしか、４Dチタンゴールドと４Dチタンブルーだったかな？）のほうがめちゃめちゃカッコ良く思えた（見えた）のですが、ブラック＆レッドのカラーリングからすれば、やはりトータルバランスのスモーク系と決断し最終選択しました。
（ずばり、金額的にも優しいという事が正直なところかも・・・です。）

　そして、いざ取り付けっとなったところでぇぇ。
　ある程度の覚悟はしておりましたが・・やはり、ポン付けは出来ずに加工（穴の位置を修正しないと合わない）が必要であることが判明しました。
　しかも、思った以上の修正加工がぁ！orz
　皆さんのブログ等を参考にさていただいていた中には「ポン付け出来ました、驚きです！」等の書き込みがあったもので、若干の期待を抱いていたのですが。

　まあ、それはそうと修正加工を開始し、約30分位で、素人ながらに何とか取り付けに成功。と思いきや・・・はあ！　またもやぁ！　発見！　発見！　と書きつつ、実は予想の範囲でしたが、スクリーンエッジに純正スクリーンの様な、凹凸加工が無いので、やっぱりカウルとスクリーンの間に微妙なクリアランス（隙間）が生じているではないですかぁ。

　我が愛車には、良い商品を懐が許す限りと心に決め、このスクリーンを選択してみましたが、今回の選択は・・正直微妙です。

　こんな言い方も何かと思いますが・・・。
　金額と商品精度がアン・マッチのような気がぁ！って感じておりますが、こういうものなんでしょうね。