破損したエンジンガードの換装
2014年12月10日 12:07 グー!(10)|コメント(2)
ホンダ NC700X/DCT/Type LD(2013年式)
半年前の事故からやっと全ての手続きが終了して、落ち着いて修復が出来る様になりました。
今回は車がぶつかって損傷した箇所のうち、エンジンガードの換装を行います。
装着しているのはヘプコ&ベッカー製のエンジンガードで、丁度ループの部分が相手のバンパーを迎え撃ち、車体損傷を軽減させてくれた様です。
新品と比較すると、内側に曲がっているのが判別できますね、
製品は全く同じなので、破損品を取り外して新品と換装するだけです。
念のため、フロント接合部のステーも交換しました。
(衝突のシッョクでねじ曲がっていましたが、取り外すとそんなにダメージが…? 但し応力が残留してるかもということで万一策を取りました。)
左右で色褪せがあるかな?という程度はありますが、今回の件でエンジン部や脚を守ってくれる事が実証され、機能面で満足出来ました。
今後は、これが活躍しないことを祈るばかりです…(汗笑)。
写真1:2014年12月10日 投稿
横から当てられた時の打痕がはっきり見えます。
コレが無ければ、私の左足は…(大汗)。
写真2:2014年12月10日 投稿
右の破損品のループ部が内側に曲がっています。
見た目は変哲無く、再塗装すれば使えそうな気がしますが、ここは要交換としました。
写真3:2014年12月10日 投稿
…車体が汚くてゴメンナサイ(汗)。
30分程で作業終了しました。
やはり傷の無い機体というのは良いですね(^ ^)