ドゥカティ | DUCATI モンスター821ストライプ | Monster 821 Stripe

車輌プロフィール

モンスター821ストライプは、2015年にモンスター821が登場した際に設定されたバリエーションモデル。モデル名の通り、白いストライプがフロントフェンダーからタンク、シートカウルに描かれているのが特徴で、ベースモデルの821には装備されないミニカウル(メーターバイザー)が加えられてもいた。また、カヤバ製のフロントフォークが、フルアジャスタブルタイプ(プリロードも減衰力も調整可能)になっていたことも特徴。その他のエンジン(821ccテスタストレッタ11°)、モンスター1200ゆずりのフレーム、搭載される電子制御(ライディングモード選択やABS、トラクションコントロール)は、ベースモデル(モンスター821)と共通だった。つまり、足回りが異なるということで、モンスター821/ダークよりも上級仕様という位置づけにあった。2017年モデルまで設定された。この「少しだけ装備がいい」という位置づけは、モンスター821ステルス(2019年-)に継承された。

ドゥカティ Monster 821 Stripeの買取レビュー

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