ビーエムダブリュー | BMW Rナインティ レーサー | R nineT Racer
BMWのRナインティ・レーサーは、Rナインティを中心としたヘリテイジシリーズに加わった、ビンテージ・ロードレーサースタイルのモデルだった。日本では、2017年4月に発売された。ロケットカウル(ハーフカウル)、低くセットされたハンドル、シングルシートなど、懐かしいレーサーをそのまま再現したかのような姿が最大の特徴で、これも「当時感」の表現なのか、フロントフォークも正立式が採用されていた(ベースモデルのRナインティは倒立フォーク)。但し、ビンテージなのは外観上のことで、Rナインティ・レーサーの日本仕様には、ABSに加えて、ASC(オートマチック・スタビリティ・コントロール)も標準採用されていた。ASCは、走行時にリアタイヤの空転を検知すると、自動的にエンジンからの駆動力(トラクション)をカットして、車体を安定させようとする機構で、雨天時など、限界値が低くスリップしやすい場面での安全性を高めるものだった。排気量1,169ccの空油冷水平対向2気筒エンジン(ボクサーツイン)などの基本構成は、Rナインティ同様。※日本市場で2017年9月1日以降に出荷された車両には、ETC車載器が標準搭載された。
R nineT Racer
04月05日
45グー!
冷静に考えれば当たり前の事だ
洗車したりしてメンテしてると右側に立った時と左側に立った時に微妙な違和感を覚えてね...
とくに走行には支障は無い、ただ昔から左右コーナーでアクセルオンオフで挙動が違うとは聞いていた
今のところ違いは分からないが、見た目は判った
水平対抗2気筒、クランクピンは1つ、コンロッドの幅の分だけズレが出来るわけだ(たぶん)
調べてないない
とは言えパッと見、全然分かららいデザインはさすがにドイツだね、きちんとしてる
車の整備をしてて、ヨーロッパ車を扱うんだが、ダントツでBMWが整備性がいい、見た目厳しそうに見えるがキチンと工具が入りパーツごとにちゃんと外れるように出来ている
イケてねぇのはイタリアの...
おっと、やめとこうw
やっぱりBMWはいいよ
扱えば解る
乗れば解る、そういう国だ
R nineT Racer
01月27日
35グー!
恐怖の12連勤が終わり、久々にracerくんといつもの道志道パトロールに行ってきました。毎度おなじみのコースで、これまた毎度おなじみの昼出発。先日買ったワークマンの革パン風あったかパンツのテストをしようと思い、夕方までに帰る予定で道の駅どうしに向かいました。街中を走っている時は今日は暖かいかな?と思いましたが、山道に入ったら、寒い…ワークマンのパンツは裏ボアがついていて、想像以上の暖かさでした。また、今日のアウターのカドヤ製の革のN3B(こちらは本革 笑)も、安定の暖かさ。では、何が寒かったのかと言いますと…つま先と手です。パンツとジャケットが暖かいだけに、つま先と手の寒さがこたえました。一応グリップヒーターはあるのですが、下界とは違う山の空気の冷え具合と、渋滞どころか走っている車もほとんどない、ある意味快適に走れた道志道が、俺の手とつま先を冷やすには十分過ぎました。