カワサキ（KAWASAKI） ZXR750Rのバイク愛車レビュー

・自分で操っている感がはっきりと得られる　
・所有感が満たされます　
・7000rpmからが常用回転域　
・どこまでも回るエンジン　
・FIでは味わえない暴力的なFCRの加速感　
・車検の通る爆音マフラー　
・大きなカウル、暖かいエンジンで、冬でも快適　
・クロスミッションでギアチェンジが楽しい　
・シートが低く、足つきがいい

・ハンドルが遠く、そして低い　
・シートが前方にかなり傾斜しており、革パンでないとブレーキ時に股間を強打する(ニーグリップの練習には良いです(笑)　
・パーツがどんどん壊れていく…　
・1速がハイギヤードで、クラッチの感覚もいまいち(整備不足?)なので、発進に神経を使う　
・主にツーリングで使っていたので、シングルシートは使い勝手が悪かったです

ZXR750とZXR750Rという2車種があり、それぞれ国内仕様と海外仕様があります。また、数年おきに意匠や性能の大きな変更、毎年のカラーリング変更がありましたので、買う時には一度調べたほうがいいかと思います(これから買おうとする人がいるのならばですが…)。　　　　

パーツに関しては、当時のカワサキは部品の共通化が多かったため、カウルはもうありませんが、いろいろ入手できるかもです(ウインカーアッシーはまだありました@2014年)