スズキ | SUZUKI GS1100G

スズキ
 | SUZUKI
 GS1100G

車輌プロフィール

1980年に登場したシャフト駆動モデル GS1000Gのエンジンをボアアップし、排気量を1,074ccとした。最高出力も98psとなり、長距離走行での余裕を生んだ。1984年まで展開された。この時代のGSシリーズは、数字末のGで、チェーンではなくシャフト駆動であることを示していた。このGS1100Gをベースに、大型フェアリングやリアボックス等を備えたコンチネンタルツアラーのGS1100GKもラインナップされた。

1984年 GS1100G (カタログメイン)
1984年 GS1100G
1984年モデル
スズキ GS1100G

基本スペック

タイプグレード名 GS1100G
仕向け・仕様 海外向けモデル
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 4
シリンダ配列 並列(直列)
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 1074
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 2
最高出力(PS) 98
燃料供給方式 キャブレター
エンジン始動方式 セルフスターター式
動力伝達方式 シャフト
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2