ヤマハ | YAMAHA YSR50
YSR50は、1986年3月に発売された12インチの小径ホイールを採用したミニサイズ・レーサーレプリカだった。YSR50の登場直前には、GAG(スズキ)がリリースされているが、GAGがその名の通り、「ウケ狙い」のファンライドモデルだったのに対して、YSR50は、ナリこそ小さいものの、TZR500(当時のGPレーサー)を思わせるスタイルに、7psを発揮する空冷2ストエンジン、5速ミッション、フロントディスクブレーキなどを組み合わせた、レーサー気分満載の原付スポーツだった。そんなイメージは、カラーリング設定にも明らかで、初期モデルのゴロワーズカラー(フランスのタバコブランド)、86年9月のマルボロカラー、同年11月のテック21カラーなど、当時のレースマシン同様のカラーリングモデルが設定されていった。1988年3月にマイナーチェンジを受け、ブレーキディスクが穴あきタイプになるなどの変更を受けた。また、YSR50には、79ccエンジン搭載のYSR80も存在。発売は、YSR50登場の半年後、1986年9月で、88年3月にマイナーチェンジを受けた。なお、YSR50に続くヤマハ50ccミニレプリカは、TZM50R(1994年-)が担当した。
YSR50
2023年05月25日
21グー!
東京~山梨往復YSR50トライアル。その④
JAフルーツ山梨~上野原~陣馬山~八王子間の旅。
笹子トンネル前で気分悪くなり、小休憩。
朝早くから出かけたから、ちょっと疲れ気味。
松ぼっくり見ながら、コンビニパンを頬張る。
長い笹子トンネル抜けて、なだらかな大月みち。
上野原まで来たら、檜原ルートと陣馬ルートで悩む。
悩んだ結果、陣馬ルートへ。
和田峠手前で鯉のぼりの大群。
これから2度目の地獄の急勾配が来るのも知らず……
和田峠手前の急勾配で、またもや1~2速高回転走行。
しんどい。😭
ここさえ越えれば、あとは平地も同然。
下りでエンジン冷やしてから、西多摩の家路へ……。
……end
YSR50
2023年05月24日
37グー!
東京~山梨往復YSR50トライアル。その②。
道の駅たばやま~柳沢峠~富士の見える展望台間の旅。
迫る青梅街道大菩薩ラインの最高標高1472m地点、柳沢峠!
唸る空冷2st50ccエンジン!
1~2速が限界の登坂ロード!
数々の車や単車の迷惑になりながらの20km/h走行。(すみません💦)
途中、エンジン休ませながらのクライミング。
数台の単車の方からハンドサインでのエールをいただき、挫けそうな気持ちを奮い立たせる!
柳沢峠クリア!……ずっと我慢してたので、トイレへダッシュ!
用を済まして、ちょっと下りでエンジン冷そうと走ったら目の前に富士山!
すぐ止まってパシャリ!
その③に続く。