パジャジ | Bajaj パルサーNS200 | Pulser NS200

パジャジ
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 パルサーNS200 | Pulser NS200

車輌プロフィール

パジャジ Pulser NS200のユーザーレビュー・写真
 
200cc 珍しいインド製ストリートファイター

満足している点

〇スタイル、ポジションの良さ,特にニーグリプが気持ちよく
 決まります。(今まで乗った中で一番しっくり来ています。
 同じエンジンの『デューク』にも試乗しましたが、今一つ
 あいませんでした。)上半身はオフロードバイクに近く、
 ハンドルは幅広く、少し遠い感じです。
〇シートの座り心地の良さ、長距離を乗っても痛くなりません。
 シート高は80センチほどで、私の場合(身長179センチ)
 両かかとがついて膝が少し曲がる程度でジャストサイズです。
〇取り回しの良さ(145キロ)、全くストレスを感じません。
〇好燃費、35~40キロ。12リットルのタンク容量で
 400キロ以上の航続距離がありそれ程困りません。
〇フレームはモナカフレームで、とても剛性感があり
 しっかりしてます。
〇エンジンは最近のバイクらしくフリクションの少ないもので
 スムーズにレッドゾーンまで回ります。気持ちよく扱いやすい
 のですが味はそれほどないかもしれません。このエンジンは
 基本的にKTMの『デューク200』と同じものです。ただ、
 デュークのエンジンは数千キロの走行でバルブがピストンに
 ぶつかり壊れる例が何件か報告されています。どうもヘッド
 部分に設計上の無理があるのではないかと思われます。事実 
 250が発売されると200は無くなってしまいました。
 パルサーのエンジンはそのあたりを気にしたのかDOHCから
 SOHC4バルブに変更されています。またデュークと違いハイオク
 ではありません。
 デュークには及びませんが、24馬力あります。高速道路も
 120キロで普通に巡行が可能です。振動もほとんど感じられません。
〇ブレーキはバイブレ製でコントローラブルで良く効き、
 不満はありません。
〇スイッチ類はブルーに光り、なかなかきれいです。

不満な点

●リヤサスが固いです。2人乗りでも固いと思えるほどです。
 10000キロを越えたあたりから乗り心地が変わってきました。
 今までは『ガツン』だったのが『カツン』に変わってきました。
 角が取れて丸くなった印象です。あまり気にならなくなってきました。
●クラッチが重いです。5~6時間乗るのが限界です。
 イージークラッチを付けることで解決しました。
●メーター内の時計が酷く狂います。一週間で5分以上狂います。
 ほとんど役に立ちません。修正ボタンがこれまたひどく硬くて
 指が痛くなるほどです。

これから購入する人へのアドバイス

このバイクはインドのバジャジ製なのですが、バジャジは昔から
カワサキと提携していています。今回はカワサキがインドネシアで発売するために、最終組み立て時に部品をチェックして組み立てています。そのせいなのかインド製バイクによくみられる細かい傷や組み立ての粗などは見られません。国産とそれほど変わらない感じです。車名も『カワサキバジャジ』となっています。
よく日本で乗るには250ccが一番いいと言われます。私も同意見ですが、あえて言えば200ccのほうがいいのではないかと思っています。125の車格に、250の動力性能、日本で乗る場合最もストレスを感じない排気量なのではないかと思います。

総合評価: 4
年式:2013年  燃費:一般道:35.0km/L  高速道:35.0km/L
投稿者:ネッガー
投稿日:2020-01-02 18:02:46