インディアン | Indian ロードマスター ダークホース | Roadmaster Dark Horse

車輌プロフィール

インディアンモーターサイクルのラインナップにおいて、ロードマスター・シリーズは、その名称が表す通りの、最上級のツーリングモデルだった。日本風にいえば、ヤッコ凧フロントカウルを備え、トップ、サイドの3点ケースを備えたところは、いかにも北米大陸のツアラーだった。「ダークホース」は、標準モデルに対し、各部をブラックアウトすることで、武骨なイメージを強調した、定番のメーカーカスタマイズド・バリエーション。排気量1,890ccの空冷V型2気筒「サンダーストローク116」エンジンが生み出す168Nmの大トルクが、およそ400kgにもなる巨体を悠々と巡航させた。見た目こそトラディショナルなツーリングモデルながら、リアシリンダー休止システム(停車時に1気筒を自動停止させる)、ライドモード選択機構(3種)などの制御システムも搭載されていた。ベルトドライブ、6速ミッション、LEDヘッドライト、クルーズコントロール、キーレスシステムを採用。

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