トライアンフ | TRIUMPH ボンネビルボバー | Bonneville Bobber

新車価格帯(実勢価格)

車輌プロフィール

2017年に登場したボンネビルボバーは、その名前の通り、ボンネビルのボバースタイル・バージョン。髪型のボブと同じように、「短い」というような意味を持つだけに、ボバースタイルは、シングルシート(多くの場合はサドルシート)を採用し、車体の付加装備をそぎ落とすことによって成り立つシンプルさが特徴。ボンネビルボバーも、水冷2気筒エンジン(1,200cc)を搭載したボンネビルT120をベースにしながら、サドルシート、幅広のフラットバーハンドル、クラシックなハードテイルにも見えるリアサスペンションレイアウトがとられていた。ホイールサイズは、フロント19インチでリアは16インチ。フロントブレーキはシングルディスクだった。2018年には、派生モデルとしてボンネビルボバー・ブラックが登場。「ブラック」は、その名の通り黒でまとめられた車体と前後16インチのホイール、ダブルディスクのフロントブレーキが特徴だった。2021年モデルでは、ユーロ5へ適合するとともに、各部の仕様も変更された。従来は小振りな9.1リットルサイズだった燃料タンクは12リットルに拡大され、フロントホイールは16インチになった。ヘッドライトとウインカーにはLEDを採用した。

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