トライアンフ | TRIUMPH ボンネビルSE | Bonneville SE

車輌プロフィール

ヒンクレー時代のモダンクラシックとして、2001年からラインナップされていたボンネビルが、2009年のモデルチェンジによって、前後17インチのキャストホイールを履くエントリーモデルとして再設定されたのを機に登場したのが、ボンネビルSEだった。なので、発売は2009年、立ち位置は、ボンネビルの上級仕様(よりクラシックなルックスのハイスペックモデル)ということになっていた。この時代のボンネビルには「T100」もラインナップされており、フロント19インチ(リア17インチ)のスポークホイールは、ボンネビルT100のもの。ボンネビルSEは、ベースモデル同様に17インチのキャストホイールを履きながら、(T100同様に)タコメーターを備え、クロムメッキされたエンブレムや梨地仕上げのアルミエンジンカバーなどが採用されたモデルだった。864ccの空冷並列2気筒エンジン(360度クランク)にフューエルインジェクションを組み合わせたところや、5速ミッション、フレーム、ブレーキなどの基本構成は、同時代のボンネビルと同じだった。

2011年式 色:ブルーII
走行距離: 21,124km  

本体価格:89万円 支払い総額:100万円
更新日:2024-04-05 22:24:22
2009年式 色:マットグレー
走行距離: 17,103km  

本体価格:115万円 支払い総額:126万円
更新日:2024-02-11 21:00:35