ホンダ | HONDA GB350C

車輌プロフィール

排気量348ccの空冷単気筒エンジンを搭載した、シンプルなロードスポーツとして、日本市場では2021年に発売されたGB350。そのバリエーションモデルとして、(日本では)2024年3月のモーターサイクルショー(大阪/東京)で公開されたのが、GB350Cだった。GB350の派生モデルとしては、すでにスポーティなGB350Sがラインナップされていたが、3番目のモデルとして、シリーズに加わることになった。「C」は、クラシックを意味しており、フォークカバーや大きな前後フェンダー、マフラー形状などによって、ベースモデルGB350が持っていたレトロな雰囲気が、いっそう強調されていた。※画像及び詳細な情報は、メーカーからの公式情報が発表され次第、追加予定

年 GB350C (カタログメイン)
年 GB350C
年モデル
ホンダ GB350C

※諸元情報は、GB350Cにあたるインド市場向けモデル「CB350」を参照した(日本向けモデルとは異なる場合がある)

基本スペック

タイプグレード名 GB350C
全長 (mm) 2207
全幅 (mm) 788
全高 (mm) 1110
ホイールベース (mm) 1441
最低地上高(mm) 165
シート高 (mm) 800
車両重量 (kg) 187
乗車定員(名) 2
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷
排気量 (cc) 348.36
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 2
内径(シリンダーボア)(mm) 70
行程(ピストンストローク)(mm) 90.5
圧縮比(:1) 9.5
最高出力(kW) 15.5
最高出力回転数(rpm) 5500
最大トルク(N・m) 29.4
最大トルク回転数(rpm) 3000
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 15.2
エンジン始動方式 セルフスターター式
バッテリー容量 12V-6Ah(10HR)
クラッチ形式 湿式・多板
変速機形式 リターン式・5段変速
変速機・操作方式 フットシフト
動力伝達方式 チェーン
フレーム型式 セミダブルクレードルフレーム
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク
懸架方式(後) スイングアーム式
ショックアブソーバ本数(後) 2
タイヤ(前) 100/90-19
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)荷重指数 57
タイヤ(前)速度記号 H
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 130/70-18
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)荷重指数 63
タイヤ(後)速度記号 H
タイヤ(後)タイプ チューブレス
ヘッドライトタイプ(Hi) LED
テールライトタイプ LED
スピードメーター表示形式 アナログ
メーター表示:ギアポジション
メーター表示:燃料計
メーター表示:時計
メーター表示:ツイントリップ
車両装備:ハザードランプ
車両装備:アンチロックブレーキ(ABS)
車両装備:トラクションコントロール
車両装備:スリッパークラッチ
車両装備:緊急制動表示灯