ホンダ | HONDA VTR1000SP-2

車輌プロフィール

スーパーバイク世界選手権(SBK)用ワークスレーサーのVTR1000SPWをベースに公道仕様を設定する方法で登場したVTR1000SP-1を引き継いだのが、2002年モデルからのVTR1000SP-2であった。SP-1からSP-2への進化は、レーサーらしく細かな部分が多いが、見た目でのちがいは(数字を除けば)、少し高くなったフロントスクリーン(約3cm)や、小型化されたウインカー、スイングアームの形状ぐらいだった。とはいえ、インジェクションのボディ径をレーサーSPW並みのφ62mmに拡大したことや、キャスター/トレールが変更されたことなどのほうが、SP-2を進化版たらしめたことは言うまでもない。なお、SBKのレギュレーションが変わり、2004年からは4気筒でも1,000ccが可能となったため、ワークスマシンのベースはCBR1000RRへと移行した。なお、RC51という名称で呼ばれることがあるが、それは通称で、ホンダでの型式名はSC45である。

2005年式 色:ブラックII
走行距離: 10,598km  

本体価格:225万円 支払い総額:240万円
ショップ:バイクショップ ロード☆スター (TEL:079-430-0180)
更新日:2024-03-01 09:52:11
2002年式 色:ホワイト
走行距離: メーター交換車
27,943km  

本体価格:178万円 支払い総額:185万円
更新日:2024-01-24 12:01:47
2005年式 色:ブラックII
走行距離: 46,000km  

本体価格:168万円 支払い総額:178万円
ショップ:バイクショップ ロード☆スター (TEL:079-430-0180)
更新日:2023-03-18 18:38:07