ホンダ | HONDA ロードパル | ROADPAL

車輌プロフィール

「ラッタッタ」のキャッチフレーズで親しまれた「ロードパル」は、それまでのバイクのイメージを覆す画期的なスタイルで、1976年2月に発売された。後年主流になる「原付スクーター」のさきがけともいえるもので、まるで自転車のようなフレームに、14インチの小径タイヤを組みあわせ、変速機構はなくギアチェンジもしなくてよかった。主なターゲットになったのは、主婦を中心とした女性ユーザーで、とにかく簡単に操作できることが重視されていた。エンジンは49ccの2スト単気筒で、その始動方法は珍しいかたち。キックペダルはなく、タップスターターを踏み込んで、リアブレーキを引けば、ゼンマイ開放されてスターターが動く、というものだった。翌年にはタップスターターを廃し(自動巻きにした)ロードパルLが登場し、79年には2速オートマのロードパルSが登場するなど進化していくが、女性用ファミリーバイクは、だんだんとステップスルー型のスクーターが主流になっていった。

―式 色:グリーン
走行距離: 走行距離疑義車  

本体価格:32.8万円 支払い総額:39.8万円
ショップ:バイクショップ ロード☆スター (TEL:079-430-0180)
更新日:2024-01-08 17:49:38
―式 色:イエロー
走行距離: 走行距離疑義車  

本体価格:19.8万円 支払い総額:20.5万円
ショップ:スタークラフト (TEL:0566-92-7701)
更新日:2023-10-15 18:12:28
―式 色:Lグリーン
走行距離: 走行距離疑義車  

本体価格:32万円 支払い総額:33.8万円
ショップ:バイクショップ バギー (TEL:059-392-7000)
更新日:2023-01-27 21:34:00