レンサル(RENTHAL)の最新情報

レンサル

RENTHAL

■世界で最も有名なアルミハンドルバー/レンサル■
世界中でバイクブームが沸き起こった1969年、アンドリュー・レンシャーとヘンリー・ローゼンサルという2人のライダーによってスタートした「レンサル」。自らのトライアルバイク用に製作したアルミハンドルは、スチール製に勝る強度と軽さを備えていました。当初はトライアル用ハンドルのみを生産していたため業績は伸び悩みましたが、巨大なモトクロスマーケットに目を付けたことで、業績は急拡大。1975年には量産化をスタートさせ、ヨーロッパ、アメリカ、日本と世界中から注文が舞い込むことになります。そして2004年にはレンサル製アルミハンドルが日本メーカーの車輌に純正採用されるまでになりました。現在のモトクロスシーンではレンサルの名を知らぬ者はいないほどの名声を得ています。振動を軽減させる独自の合金の使用やクランプ&ブレースシステムなど過酷なレースの現場からフィードバックされた製品は、最も有名なハンドルバーとして揺るがぬ地位を築いています。

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