1985年デビューという歴史の長いマシンながら、いまだツーリングシーンの第一線で活躍するセロー。当時オフロードバイクと言えば車高の高いものばかりだった中で、低いシート高と、抜群に扱いやすい4ストロークエンジン、超低速走行まで想定したギアレシオなど、革命的なパッケージで登場したセローは一時代を築いたと言っても過言ではないでしょう。現行のセロー250はそういった歴史をふまえた上で、高速巡航など一般道での使いやすさにも磨きをかけた、まさにオールラウンダー。今回はそんなセロー250のおすすめパーツを6つチョイスしてみましたよ。

セローのコスパ最強アイテムと言えばコレ!SP忠男 POWER BOX エキゾーストパイプ

最早セロー250乗りならマストと言っても良いでしょう。ただでさえ扱いやすいセローのエンジンをさらにトルクフルに変えるPOWER BOXは、ノーマルサイレンサーはそのまま、エキパイを交換するだけ。交換のイージーさ、体感出来るパワーも含め、コスパ最強のアイテムです。ユーザーレビューも読んでみてくださいね。

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積めるだけじゃ物足りない!DAYTONA マルチウイングキャリア

こちらも人気のアイテム。デイトナさんのマルチウィングキャリアは、荷物を下ろした時のデザインもさることながら、電着塗装による仕上げの美しさも特筆すべきポイント。ルックスだけでなく、スチール製のガッチリしたステーと、5mm厚のアルミキャリアプレートは最大積載量5kgと頑強。ロングツーリングの強い味方になりそうですね。

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不快な高速時の振動からサヨナラ! Y’S GEAR パワービーム

カンタンに言うなら、走行時のフレームの変形や振動を吸収させるダンパーですね。車体のたわむ速度をダンパーで吸収し、振動速度を緩やかにします。これにより安定感が増し、乗り心地が良くなります。高速巡航時のストレス軽減、ハンドリングの向上など、長距離を走るライダーには大きなメリットを感じられるはず。

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足つき改善! DRC リヤサスリンクキット ローダウン(シート高-15mm)

オフロードバイクとしては車高の低いセローですが、それでも一般的なオンロードバイクと比較するとちょっと高いな…と思う方も多いはず。DRCのローダウンキットはリアサスのリンクに組み込むだけで、シート高にしてマイナス15mmもの量を下げる事が可能です。シートのアンコ抜きも良いですけど、まずはこちらをお薦めします。

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セローでオフロードを攻めるなら!TGR TGR FORK SPRING

純正フォークと比較し、スプリングレートを10%強化したTGRのフォークスプリングは、林道ツーリングだけでなく、本格的なオフロード走行を想定したもの。より高い速度域でのパフォーマンスを劇的にアップさせてくれます。別売りのリアショック「TEC-1.1 Performance Shock」と組み合わせセッティングしたいですね。

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このショックで蹴り出せ! TGR TEC-1.1 Performance shock

プログレッシブ・スプリング採用で、初期動作は素速く、奥で踏ん張る特性。プリロードアジャスターは無段階。ダンパーのアジャストは20段以上と、細やかなセッティングが可能なリアショックユニット。街乗りから本格的なオフロードコースまで、幅広いセッティングが可能です。「TGR TGR FORK SPRING」と組み合わせて使いたいですね。

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誘導ボタンベース

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