瞬殺 SR
投稿日:2011年07月28日 【レビューを編集する】 【レビューを削除する】
評価:(3.0)
年式:年
燃費:一般道:10.0km/L 高速道:11.0km/L
満足している点
アウトローな雰囲気。
シングルの鼓動。
不満な点
遅い。
ブレーキ効かない。
これから購入する人へのアドバイス
このバイクは、バイクにスピードを求める人、250のレーサータイプなどに抜かれたら我慢できない人は選択してはいけないバイクです。(ちなみに私は、上記に我慢出来なくて、フルカスタムしたにも拘らず、6ヵ月で手放しました。
スピードは出ませんが、このバイクは、本来のオートバイらしい走りとは何かを教えてくれます。
P.S 燃費は適当に書きました。
夏だ! ダートだ! D虎だ!!
投稿日:2013年07月16日 【レビューを編集する】 【レビューを削除する】
評価:(4.0)
年式:年
燃費:一般道:15.0km/L 高速道:18.0km/L
満足している点
車体の安さ!
維持費の安さ!
車体の軽さ!
一応、最低限のサスアジャストが出来る!
不満な点
まぁ、あたりまえだけどパワーは全然モノ足りない。
時速100勹曚┐らいで、ハンドルブレまくる事がよくある。
覚悟してたんで、不満って程でもないですが、直ぐにケツが痛くなります。
各部のパーツのチープさ。(特に気になるのはレバー類かな)
まだ、カスタムパーツが少ない。
ライト暗い。
これから購入する人へのアドバイス
このバイクは遊びで購入したバイクです。
遊びとは、「本気では無い」という意味では無く、本気で遊ぶ為に購入したバイクという意味です。
要するに、今まで乗って来た(今乗っている)バイクでは到底できない(遣ろうとも思わない)事をトコトン追求できるバイクだと思います。
何をするのか?
それは、エクストリーム、プチダート、安上がり超ロングツーリング等です。
http://www.youtube.com/watch?v=F34c1SA4Bgo
まぁ、まだ購入して1週間も経っていないので大したことは書けませんが、とても面白い良いバイクだと思います。
因みにウィリー、ストッピーも試みましたが、停止〜徐行ウィリーは問題無く出来ますが、40Km以上のスピードから上げるには相応のスキルとスプロケ交換が必要になりそうです。
ストッピーはブレーキが効かない(大型と比べての話ね)のと、サスがメチャ沈むんで慣れないとカナリ難しいと思いましたが、慣れれば大丈夫だと思います。(ブレーキを強化して、フロントは少し固めた方が遣り易くはなると思います)
燃費は計っていないので、適当に書きました。
トライアンフ デイトナ 955i
投稿日:2011年07月28日 【レビューを編集する】 【レビューを削除する】
評価:(4.0)
年式:年
燃費:一般道:12.0km/L 高速道:14.0km/L
満足している点
目の覚める様な、美しいブルー。
4000回転からアクセルを回した時のブモ〜という他では感じられないであろうトリプルエンジンのフィーリング。
高速走行の安定性。(150Kmオーバーでも安定していて全く不安を感じない。)
目立つ。
他の人が乗っているのを見た事がない。
1日で1000Km走ってもさほど疲れない。
全く壊れなかった。
フルカウルモデルでありながら、二人乗りもなかなか快適である。
全体的になかなかしっかりした作りである。
不満な点
大型車なので仕方無いと思うが、車重がある為、取り回しに若干苦労した。(チョイ乗りには不向き)
国内では、通常2速〜3速位、高速でやっと4速〜5速にいれられるくらいで、ギアチェンジの楽しみが少ない。(峠では2速キープ位だった)
コーナーで倒せない。(倒さずともスイスイ曲がってくれる)
社外パーツが極端に少ない。(フェンダーレスなんかはどこにも売っていなかった。)
ポジションライトの電球むき出しがカッコ悪い。
これから購入する人へのアドバイス
今は、もう廃番となってしまったデイトナ955iだが、新車で入手が出来るのであればもう一度購入しても良いと思える車両であったと言える。
中古でも、信頼の出来る車両(お店)であれば、購入する価値はあるかと思う。(但しタマ数は極端に少ない。)
憧れのF4
投稿日:2012年04月21日 【レビューを編集する】 【レビューを削除する】
評価:(4.0)
年式:年
燃費:一般道:10.0km/L 高速道:12.0km/L
満足している点
ステータス性(注目度が高い)
細部にわたる細かい造形美
素晴らしいハンドリングとしなやかな足。
10000回転超えの高回転エンジン。(ECU交換必要)
エンジンフィール&サウンド (ドンツキ無し) (まるでフェラーリに乗っているかのような気分になれる)
高回転型エンジンではあるけれど、低速トルクもある為、街乗りでもそれほど神経を使わずに安定した走りが楽しめる。
大型SSなのに、普通に6速まで入れる事ができる。(回さなければ)
F4のスリッパークラッチの性能は驚くべきものがあると思う。(バックトルクリミッターの効き方や、シフトダウンの調教が素晴らしい)
その他、色々。
不満な点
渋滞での発熱
改造パーツが極端に少ない&高い。
コケると高く付くパーツ代。
2人乗りは、ほぼ出来ない。
国内モデルは8000rpmでレブっちゃう(ECU交換すればフルパワーになるが、通常だと6万円程度の費用が必要)
ロングツーリングに向かないポジション。
純正アパレルの少なさ。
インジェクションのコンピューターマネージメントはもう少し進化して欲しいかと思います。
開け方にもよるが、一定のアクセル開度でもトルクの出方がスムーズではないと感じる事があります。(但し、インジェクションのマッピング特性を理解した上でのアクセル操作をしてあげれば、気持良くスムーズなフィーリングで走れます。)
用は、いい加減なアクセルワークをすれば、マシンがそれを受け付けないといったところでしょうか。
これから購入する人へのアドバイス
F4の魅力はデザイン、エンジン、電子デバイスなど他のバイクにない魅力が沢山あるかと思いますが、どれ一つとっても妥協無くつくれらており、文字通り、世界最高(水準)であると思います。
特に、エンジンは直4とV8の違いはあれど、やっぱりフェラーリがエンジン開発に携わっただけの事はあります。(本当に素晴らしい!)
http://www.youtube.com/watch?v=X5CYyBsPoVg
http://www.youtube.com/watch?v=uBwqZJEy6R0
トラクションコントロール&インジェクションのモード切り替えにより、雨の日は優しく、サーキットでは怒涛のハイパワーを体感できます。(どちらの効きもとっても面白い&刺激的です!)
ただ、バイクに掛けるお金に余裕が無い人はけして買わない方が良いバイクだと思います。
でも、無理してでも購入する価値は十分にあるバイクだと思います。
初めてのイタ車
投稿日:2011年07月27日 【レビューを編集する】 【レビューを削除する】
評価:(4.0)
年式:年
燃費:一般道:13.0km/L 高速道:15.0km/L
満足している点
スタイリング&高級そうなパーツ類
120万円+諸経費で乗れるイタリア車。(そんなに高くないのにステータス性があること)
空冷ツインは大分遅いかのと思ってましたが、思ったより結構速い(この前、シグナルダッシュでカッ飛んでったR-1に直ぐ追いつきました。)
やっぱりデスモLツインのエンジンフィールはなかなか面白い。
Lツインはギクシャクして乗りにくいとも言われる事が多いが、そんなじゃじゃ馬を乗りこなす快感は他ではなかなか味わえないと思う。
因みにギクシャク感は回転数を合わせて、アクセルのオンオフを丁寧に操作する事により、スムースに走らす事が可能。
ギクシャク感がどうしても気になるのならば、内圧コントロールバルブを装着する事により大分改善されるらしい。
それらが気に入らないのであれば、他のバイクを買えば良いと思う。
排気量の803ccの割に軽い車体。400ccクラスのような軽快な取り回しが出来るのにリッターバイク級の加速感がたまらない。
街中を走れば、熱い視線を感じられる。
分かってる国産の同クラスのバイク乗りの人と並んだりすると、道を譲って貰えたりする。
逆にあまりよく分かってなさそうな国産の400ccクラスのバイクの人がこちらの車体サイズを見て挑んできたりしても、余裕でカッチギる事が出来る(勝負する必要もありませんが。)
二人乗りがそこそこ快適である。
最初、ダサいと思っていたヘッドライトも見慣れると新しくてカッコ良いライトに見えてきた事。
ノーマルでもそこそこうるさい排気音(そのウチマフラーは変えますが。)
その気にさせるポジション。
ギアの食い付きが良い。
気分によって着せ替え可能なカウル&タンク類。(財布の中身が必要)
不満な点
後ろが全く見えないミラー。(そのウチ交換予定)
ミラーが左右に飛び出し過ぎている為、すり抜けに一苦労。(このままでは、そのウチミラーが原因で何らかの事故を起こす可能性が非常に高いと言える。)
前に乗っていたバイク&現在乗っている車にはHID(キセノン)ヘッドライトが付いている(付いていた)ので、純製のヘッドライトでは、やはり少し暗く感じる。(HIDもそのウチ取り付け予定)
車載工具を入れるだけで、一杯のグローブボックス。(既に一回り大きい社外アンダートレーに交換済み)
パーツ類が比較的高額である。
4000回転前後、100Kmくらいで、嫌な振動を感じる。
国内の一般道で、美味しい回転数を味わいたいと思うとせいぜい4速位にまでしか入れれない。(だからと言ってこれ以上小さい排気量のバイクに乗る気は今のところ無い。)
多くの人が憧れるバイクメーカーのバイクだけあって街中に数時間置きっ放しでのお買い物や、映画鑑賞など、国産車でならばやってのけれそうな行動が心配で出来ない。(まぁそれは仕方ありません。)
タンクカバーが樹脂製の為、マグネット式のタンクパッドが貼りつかない。(だからと言って鉄製が良かったという訳でもない。)
モンスターを購入しておいてなんだが、やっぱりカウル付きのバイクと比べると、最高速度に限界がある。
サーキットでの話としますが、前に乗っていたトライアンフ・デイトナ955i(カウル付き)は150Kmオーバーでも大分余裕を持って走れましたが、M796は、120〜130キロも出すと、アクセルを戻したくなります。
エンジン(パワー的)にはもっともっと走れる余裕があるのに、人間が付いていけません。(私の場合)
まぁ、頻繁にロングツーリング行くならパワー的に、この位の余裕があってもいいと思いますが、それならやっぱりフルカウルが欲しいところ。(じゃあ、ネイキッド買うなって!?)
あと、既に、マフラー外れ、ブレーキペダルのゴムが無くなり、6速100Kmからギア抜け等の症状も出ました。
これから購入する人へのアドバイス
不満点もいろいろ書いてみましたが、パーツ類は交換すれば改善できるし、不具合等もその位のことが起こって当たり前だと思って購入しているので実際は大して不満でもありません。(風圧は予想以上で、計算外でしたが。)
でも、まぁよく言われるように、手の掛かる子ほどカワイイ的なバイクだと思います。
満足でも、不満足でも無いが、コーナリングに若干のコツがいると感じました。
キッカケを作ってやらないと曲がらない感じとでも言うのでしょうか!?
加重がポイントかと思われる。
車体が軽くパワーがある分、自分の限界のコーナリング速度よりもスピードが出すぎてしまっている事が何回かあって、軽くオーバーランしそうになったが、それをコントロールできる様になったらたらオン・ザ・レール。
あと、街乗りではサスが若干固い気がするが、高速での安定性を考えればこんなモノなかと思う。(フルアジャスタブルのサスが欲しくなる)
先日、1000Km点検に出し、オイル交換などしたら、エンジンの角がとれて、とてもなめらかなフィーリングになりました。
あと、購入当初は停車後、ニュートラルになかなか入れづらかったのですが、それも点検後、改善されました。
燃費を書かないとレビューが投稿できないのですが、燃費は計って
なかったので適当に書きました。
最後に、なんだかんだで結構速いので、理性が無いと免許か命のどちらかが無くなります。