九州エリア（熊本県） カテゴリ：パワースポット
2013-06-18 18:35:48 走行日：2013-06-16〜2013-06-16
グー！（22）
最初にやってきたのは、八勢眼鏡橋
長さ26m、幅4mの単一石造アーチ橋
江戸時代、熊本と延岡を結ぶ日向街道の通過点だったそうです
増水すると通行ができなくなる危険な場所だったので、 1855年御船の材木商私財を投じ架橋したそうです
その時の工期はたったの４ヶ月だったそうです
ここ最近、明治時代や大正時代の物件ばかり見てたけど、江戸時代にも高度な石組み技術があったんですね
橋に続く石畳の道は約300mあるそうです
橋は八勢川本流に架かる部分と、左岸を流れる用水路に架かる部分が一体となっています
この小さい方の橋は「八勢水路橋」と呼ばれていて、1814年に架設の熊本県で最も古い水路橋です
江戸時代の物が今も現役で、しかもこの美しさを保っている事が凄いです
近くの七滝に行ってみました
滝の上にromeosierraさん
急な石段を下った所で滝が見えたけど、60mの滝も水量が少なくちょっと迫力に欠けますね
たまたま通りがかった棚田の景色も綺麗でした
スポット詳細情報
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