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呉ツーリング「 高烏台・歴史の見える丘 」

中国エリア(広島県) カテゴリ:その他
2012-09-10 13:01:16 走行日:2012-09-06〜2012-09-06
グー!(15)


瀬戸内海を見下ろせる高烏台(たかがらすだい)にやってきました
「音戸の瀬戸公園」とも呼ばれているようです

瀬戸内海の景観を望むこの台地を「高烏台」と名付けたのは旧海軍が要塞砲台を管理し、これを「高烏台」と呼んでいたことによるものである

高烏山はこの台地の北方休山連峰の中腹にあり神武天皇御東征の砌、八呎烏が御先導の道をたずんね、翼を休めたという伝説のあるところ
呉湾に浮かんでいた烏小島も空海軍の拡張工事のため惜しくも削り取られてその島影を失ったが、厳島神社に仕える親子烏がこの島で鳴き別れたという言い伝えなどもあり、烏に因む地名が多い
昭和三十六年大蔵省より旧海軍用地の貸与を受けこの一帯を都市公園として整備された

と、案内看板の説明です...


大小(新旧)の、音戸大橋、第2音戸大橋も見下ろせます
音戸大橋も大きく見えてたけど、第2と並ぶとかなり小さく見えますね
調べてみると、音戸大橋は僕と同じ年生まれでした

瀬戸内海の島々の向うに、四国がかなり近くに見えていました

高烏保塁 と呼ばれ、砲側庫や砲座跡もありました
陸上の敵に向けて撃つ所を保塁と呼び、海上の敵に向けて撃つのが砲台なんだそうです

ズキュ〜ン!!

バキュ〜ン!!

坂を下って、昼食に向う道沿い...
ここは「歴史の見える丘」と呼ばれているそうです

真正面に見える造船所...
左側にある屋根のあるドックが、戦艦大和が造られた所です

噫戦艦大和之塔(ああせんかんやまとのひ)が建立されています

左右に狛犬のように並んでいるのは大和の主砲徹甲弾


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