東海エリア（静岡県） カテゴリ：和食
2014-11-28 18:25:12 走行日：2014-11-22〜2014-11-25
グー！（20）
ウチの愛方とタンデムを初めて約1年、初めての長駆ツーリング旅行で伊豆半島を巡って来ました。
途中、地元の知り合いの方に車で案内してもらった部分もありますが、観光と食べ歩きでとても得難い体験となりました。
三連休は幸運にも晴れ間が広がり、走るのには最高の天気となりました。
都内を通って東名に出た後、小田原厚木道路を通ってターンパイク→伊豆スカイラインを通って宇佐美まで向かいます。
(渋滞の発生を恐れたのと、愛方が初めての道路なので景色も楽しみながら)
宇佐美で昼食を取り、道の駅で時間調整した後に逗留先の宿に向かいます。
ここで知人と落ち合い、久しぶりの再会を祝して乾杯しました(^ ^)
翌日は知人の車の後から付いて、案内してもらいながらの道程となりました。
ここらへんから伊豆の食べ歩きモードに移行という感じで、話題のわさび丼やひもの屋で焼きたての魚を昼食にしたりと、
まさに味覚を刺激する旅となりました。
NCも燃費やタンデムでの安定性に能力をいかんなく発揮し、初めてながら快適な伊豆周遊が出来ましたね。
【ちょっとネタが多いので、後編に続きます。】
ターンパイク頂上にて
クシタニのカフェがある頂上のセンターにて休憩中です。
前回経験は梅雨の雨を避けながらの道程でしたが、晴れのターンパイクは初めてで、あっと云う間に走り抜けてしまいました。
あ、マフラーとマニホールドを換えているので、走りやすくなったというのもありますね(笑汗)。
スカイラインの合間、ビューポイントにて
ターンパイクを出て暫く走ったところにあったビューポイントから、富士山と愛鷹山、そして箱根山が一望に出来ました。
本当に雲一つない天気で、陽気も暖かく走るには絶好の条件でした。
ふしみ食堂で昼御飯
宇佐美に下りた後、事前に調べておいたふしみ食堂で昼御飯です。
私は焼き塩鯖定食、愛方は地元日替わりを頼んでいます。
やはり海の近くで魚が旨いというのはテッパンですねw
そして狭かろうが混んでいようが、機動力と小回りの利く二輪は頼りになるのでしたw
マリンタウン伊東にて
時間が余ったので、マリンタウン伊東まで足を伸ばします。
こちらではちょっとしたお土産を買う程度に留めましたが、おつまみにしたいモノが沢山売っていて、誘惑に負けそうでした。
こちらは二輪で入場する方も多い様子で、当家も端に停車してヨットを背景に一枚。
この後、今晩の宿に向かいます。
夕餉の一席
知人が懇意にしている宿に向かい、チェックインです。
オーナーさんから、｢バイクに乗ってるの見たよ!｣と看破されて恥ずかしい限りでしたが(笑汗)。
今回の夕餉は特別に金目鯛尽くしを作っていただきました。
(手配してくれた知人に感謝しきりです(^ ^))
もう魚というか肴が旨いので、お酒がどんどん進みます(笑汗)。
今回の逗留先
今回はシーベアアネックスさんにお世話になりました。
オーナーさんは洒脱な方で、車やバイクの趣味も持たれて造詣が深いですね。
ペンションまでのアプローチがすごい急坂で、とても二輪車が置けない事から、利用の際は事前に相談した方が良いです。
(というか、当家もリピート時に気をつけないと(汗))
宇佐美の湾を望む
宿の露天風呂からは宇佐美の湾を見渡すことが出来ます。
この時は午前6時半ぐらいでしたでしょうか。
まだ朝焼けの赤みが残っています。
対岸にはハトヤの建屋が目立って見えます。
(昨晩はひとしきり話題になりましたw)
かどやのわさび丼
｢孤独のグルメ｣で五郎さんが頼んでいたわさび丼、話題にもなると開店と同時に入ってみました。
(朝御飯しっかり食べたのにw)
最初のお客だったので、ロケで使われたテーブルに案内されましたが、うーむ風景はTVでみた覚えも?
わさびは自分でゆっくりおろすやり方で、結構な量になります。
シンプルな鰹節ご飯にわさびの取り合わせですが、なんとも滋味がありました。
(付け過ぎると、とんでもないコトになりますが(笑汗))。
下田の海岸にて
この日も本当に綺麗な晴天で、海の色と空の色が混ざりそうな程です。
南伊豆の海砂は白く、潜っても明るいと、ダイビングが趣味の知人が説明してくれました。
ひもの万宝にて昼食
下田にある、ひものの万宝は是非ということで、こちらで昼食をとることに。
話好きのお親父さんが手ずから焼いてくれるひものが旨くて、しみじみ骨まで齧ってしまっていました。
(ノドグロのアラ(頭やヒレ)まで食らってしまった!)
相席のお客さんとの会話も弾み、帰りには宅急便で大量にお土産を購入してしまいました。
→ この後、ぐるりと西伊豆方面へ向かいます。【後編】
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