関東エリア（神奈川県） カテゴリ：アウトドア・スポーツ
2021-08-13 23:10:04 走行日：2021-08-10〜2021-08-11
グー！（7）
雨続きの合間10.11日の晴れ間を使って夢だった息子とのタンデムキャンツーに出ました。
リアキャリア、シートバッグ、息子用の夏用プロテクタージャケット、ソロテント・マット、椅子など、お盆に向け毎月ちょっとずつ小遣いからグッズを買い足し準備してました。
行き先は道志エリア神奈川寄り入り口のキャンプ場で、ここは予約が出来ないのですが逆に前夜まで天気図見てその時決めれば良いという、急に暇ができたときや、今回のような雨続きのお盆には向いている所です。
タンデムなので今までのソロキャンツーとは積載が違います。シートバッグは2人分の衣食住を収納できるイガヤのキャンプツーリングバッグ、中の詰まったこれをGIVIリアキャリアに固定。既に20キロ位ありそう(ﾟ∀ﾟ)、そこに約70キロの息子を乗せて出発するんですが、ウィリーしないかと初めはそろーりそろりとアクセル開いてました。
が、やはりそんな事はありません。しっかりパワフルに走ってくれました！(流石にリアのプリロードは4まで上げましたけど)
神奈川の橋本から国道510を走り新小倉橋付近の爽快な緑と空の景色を割り進み道志方面に向かい、あっという間にキャンプ場に到着。シートバッグから荷物を全部下ろして、タープ設営をし、身軽になった2人で富士山方面へランチ兼ツーリングの続きをしに。涼を求めて鳴沢氷穴に寄ったくらいで、あとはずーっと走りっぱでした。
キャンプ飯はタン塩、ステーキ500グラム、ご飯(テキトーにやっても100%うまく炊けるようになった)、漬物、ビア、ワインなどなど。
バイクでは積めきれない小道具も多いのですが十分楽しめました。
関西転勤時は息子との京都巡りを楽しみ、関東に戻ってキャンプ。こな上なく充実した日々だとありがたく感じてます。後は息子が大きくなり、2台で動いて夜は酒を飲みながら、なんて出来たらサイコーでしょうね。ハードルはカミさんの説得だけ^_^。
イガヤ キャンプシートバッグ
大手メーカーとの比較で相当悩みましたが、生地の作り(外はごつい生地でしっかりしているが、何層にもなる生地のなかに防水シートが挟み込まれている)、サイズ、インナーの剛性、ファスナーの作り(他メーカーになかなか無い浸水しにくい仕様)、バックルの仕様(大きく頑丈)、各ファスナーベルトのエンド加工(皮革生地にて端留めされていて掴みやすく、こういった細部にもこだわっているため、全体眺めても高級感がハンパない)、収納時のコンパクトさなどなど、とても満足いくものです。
スポット詳細情報
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