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【水ヶ塚　駐車場】

ドピューンとほぼ高速だけ走り、やってきました”朝日が昇る前の”水ヶ塚の駐車場”です。
さすがに富士山の近くまで来ると空気がひんやりしています。
気持ちが(･∀･)ｲｲ!!

早朝（４時過ぎ）なので、車が数台停まっているだけでしたが、やはり三脚を立てたカメラマンだけは既に起きて動き回ってました。
気持ちわかります。良い写真撮ってくださいv(*-∀･*)

【富士宮口５合目　駐車場】

富士山スカイラインの絶景クネクネロードを早朝から楽しみ、富士宮口５合目登山口の目の前にある駐車場に”大バン君”を停めました。

もう既に絶景・・・ですぅ。

絶景だけならここで十分なんですが、私は自分の足でもっと富士山を感じたいので先を急ぐことにします。
急ぐと言っても、ここからは徒歩ですが（笑）

よし登るぞ！＼(*⌒0⌒)おーぅ

【富士山のでっかい影】

登山道をしばらく登り、ふと後ろを振り向くと、朝日に照らされた富士山のシルエットが、下界にクッキリと浮かび上がっているのが見えたので（≧[◎]oパチリ！

さすが富士山！　影も日本一ビッグですね~♪

【宝永火口】

宝永山に登る前に見えてきたのは、噴火によって大きく口を開けた宝永火口です。

富士山の魅力のひとつですね！　噴火で富士山の横っ腹にこんな穴が開いてしまうなんて・・・大自然の圧倒的な迫力です！

ここから写真の右上に見える宝永山の山頂を目指し、写真にも細く写っている登山道の砂利道をジャリジャリと登ってゆきます。

※写真は復路での写真です。（霧が出てしまいました）

【天空へと伸びる一本道】

馬の背と呼ばれる宝永山頂の手前の写真です。

宝永火口の底から登る登山道は、大小の軽石が混じり砂利で足をとられます。つ、辛かった・・・おかげで、ここまでの写真を撮り忘れました（笑）

でも登ってきて良かった！ご褒美の絶景が待っていてくれました。眼下には駿河湾や相模湾が見渡せました。( ﾟдﾟ )ﾎｹﾞｪ…

【宝永山　山頂】

宝永山の山頂から、富士山の山頂を撮りました。

こう見ると近くに見えますが（笑）山をなめたらいけません。今通った”馬の背”は、四つん這いにならないと吹き飛ばされそうな強風で、ここに来るだけで大変でした。富士山頂を目指した人も、今日はこの風に悩まされていることでしょう。

宝永山の標高は２６９３ｍ。
富士宮口５合目から普通の体力があれば９０分位で登れ、大迫力の宝永火口や山中湖〜駿河湾まで見渡せる大絶景が魅力です。初心者にもお勧めのコースで、この日も小さいお子さんから大きな子供？まで家族連れで登ってました！

皆様もぜひ！☆(ゝω･)v

【７合目でギブアップ】 ((^┰^))ゞ ﾃﾍ

宝永山で”絶景おにぎり”を食べたら妙に元気になってしまい、よせばいいのに更に上を目指してしまいました♪

結局、写真の『７合目の山小屋』標高３０３０ｍまで登りましたが、ここで我に返り周囲を見ると、しっかりと登山装備した方ばかりで、ライダージャケットで登ってきた自分は場違い感が強い・・・無理せずに引き返すことにします。

でも”３０００ｍ越え”も”絶景おにぎり”もできたので今日は大満足です。(^Д^)うは

ということで、後は登山中に撮った写真のアップです。

【富士山に咲く花たち】

登山中は、辛くてあまり撮りませんでした（笑）


花の名は・・・よく分かりませんm(＿ ＿)m

【山小屋　写真集】

山小屋フェチ？の人用に撮影しました・・・。
そんな人いるんかい！　あ、私です（笑）

５合目から７合目までの山小屋を激写！

夏の登山客のために、山男達がせっせと準備してましたよ！

しかし写真右下の崖っぷちに立つ山小屋は、これで大丈夫なんだろうか・・・(´-ω-`)ｼｭﾝ

【初めてのパノラマ撮影】

最後は１８０度パノラマ写真ですが見えるでしょうか？

さてさて、今日も大自然のパワーに圧倒されながらも十分に鋭気を養えましたので、これにて閉めたいと思います。

本日はほぼ登山していたので、ピースよりも「おはようござっす」「こんちわっす」の挨拶をたくさんの方とできました♪

それでは！v(*-∀･*)ライダーピース

• 富士山スカイライン
• 住所：富士山スカイライン