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ウィンカー、メーター移設

2014年01月04日 22:43 グー!(3)|コメント(4)

ハーレーダビッドソン Sportster XL883|スポーツスター XL883(2008年式)
年末年始は9連休と言うこともあり、時間的にかなり余裕があると思っていましたが、赤ちゃんが人一倍元気で、家内と私に子供たちも加わって、赤ちゃんの面倒を見ながらの大晦日やお正月の準備にてんてこ舞いでした。
しかし、以前からこの年末年始でカスタムを計画していたため、元日の夜からカスタムを開始し、少しずつ時間を割いて、4日にようやっと完成いたしました。
今回のカスタムは、ハンドル周りをスッキリさせるウィンカーとスピードメーターの移設です。
はじめに、ウィンカーを外します。
ウィンカーは六角レンチを使って、ある程度まで緩んだら、落としてしまわないように注意しながら取りはすします。
次に六角レンチを使って純正のウィンカーステーを外します。
今回使用するパーツはキジマのウィンカー移設キットですが、ボルトが6本、平ワッシャー2個に取り付け金具2個となっています。
ウィンカーに取り付け金具を付けますが、配線を固定をカットしておくと作業しやすくなります。
配線はヘッドライトの後ろ側に集中していることから、今回はヘッドライトも外して作業を行いました。
先にウィンカー本体を付け、その後、フロントフォークに取り付け金具を付けるため、ウィンカーの上下の角度など、最終的な調整を行うと、ウィンカー本体が緩んでしまうので、ホームセンターで6ミリのステンレススプリングワッシャーを買って取り付け、完成です。

続いて、メーターの移設作業にかかりました。
今回使用したのは、モーターロック社のメーター移設ステーです。
はじめに、取り外したメーターのインジケーター裏側のビスを外しますが、外すとLED部分と表示板の部分に別れますので、落とさないように注意します。
次にメーター裏の2箇所にあるボルトを6角レンチで外すのですが、この部分は車載工具に入っている六角レンチではサイズが合わず、ホームセンターでインチサイズの六角組レンチを購入しました。
ボルトを外すと裏蓋が外れ、純正のメーターステーとメーター部分が分離されるので、ケーブルに注意しながら、メーターをエンジン側に持ってきます。
モーターロック社のメーター移設ステーはメーター部分とベース部分で構成されているため、はじめにエンジン部分の2箇所のボルトを利用してベースを取り付けることにしました。
次にメーターとインジケータ部分を取り付け、メーター部とベース部を合体させようとしたところ、エンジン側の隙間が狭く、六角ボルトにレンチを入れることが出来ず、プライヤーを使って何とか固定することが出来ました。
あとは配線を固定して完成です。

写真1:2014年01月04日 投稿

今回はキジマのキットを使用

写真2:2014年01月04日 投稿

ワッシャーは平ワッシャーだけでなく、スプリングも欲しいところです。

写真3:2014年01月04日 投稿

写真4:2014年01月04日 投稿

写真5:2014年01月04日 投稿

ウィンカー側にスプリングと平ワッシャーを付ける。

写真6:2014年01月04日 投稿

写真7:2014年01月04日 投稿

写真8:2014年01月04日 投稿

カプラーの2箇所のツメを外すとケーブルは抜ける。

写真9:2014年01月04日 投稿

やっぱり見えにくいかもしれない・・・
けど、車検は通るようです。

写真10:2014年01月04日 投稿

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