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元々ついていた純正マフラーは前オーナーが銀スプレー塗装をメッキの上からしていて、剥がして確認したところ、少しメッキ剥がれが見つかったので、それなら再塗装するより交換しちゃえとなって、思い切って交換しちゃいました。

交換品はヤフオクで3980円で売っていたDAX用マフラー。純正品のマフラーと溶接跡を比較すると、バリが多い気がします・・・でも、ヒートガード付きでかっこいいアップマフラーなのでつけちゃいました(｀・ω・´)

DAXのエンジンはカブ系のもので、マフラーのヒンジ部分も同じなので流用可能らしく、YBもマフラー部分はカブと同等でしたので、困ることなくすんなりと付きました。ナットが固着してるかなぁと思って556を吹き付けましたが、結構簡単にはずれてくれたので、よかったです。

問題は車体との固定部分とリアブレーキ。純正だとリアブレーキのスプリングがマフラー部分にあるので、アップ化したことにより、リアブレーキが使えなくなってしまいます。この部分はちょうどいい具合にスイングアームに穴があるので、塞いでいるプラ性キャップは外してネジを組み込んであげましょう。もちろん、脱落防止のためにちゃんと締めておきます。
車体との固定は、メットホルダーとリアサスの両方からつけれそうな位置ですが、オフセットの関係でリアサス部分に取り付けました。M10のボルトナットセットにM10ボルトの通る金属プレート2枚でくの字型に取り付け。

実際の音についてはYoutubeのキャプトンマフラー動画のようなコトコト音とカリカリ音に純正の音が合わさった感じに近いです。でも、純正より少し煩いかも。結構スポーティな音になりました。

残る問題はキックペダルがヒートガードと干渉する点ですが、ペダルをオフセットすればいいので、特に問題はありません。ヒートガード自体も熱くないです。振動でマフラーが大きく振動する回転数がありますが、これは純正マフラーと変わらないのできにしないことにしました。

近いうちに418号で効果を試したいと思います。