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コンセプト・スーパーレジェーラ

2012年10月06日 00:26 グー!(18)|コメント(18)

ドゥカティ 848EVO(2012年式)
ランボルギーニ・ガヤルド・スーパーレジェーラのイメージをバイクに

誰もが美しいと感じ、その存在感に圧倒され、
他のものとは比べ物にならない魅力を宿す。

「DUCATI 848EVO -Superleggera-」

世界に一つだけ、私のためだけの贅沢なマシン。

※2012/12/26:校正・加筆、写真の差し替えを行いました。

写真1:2012年12月26日 投稿

ボディカラーはスポーツクラシックの専用色
「バーントイエロー」を選択。

下地にブラック、次にイエロー2層、クリアと研磨を繰り返し、
透明感のあるボディカラーを実現した。

また、下地の影響で光の加減によって、
イエローからオレンジへと大きく表情が変化するのも魅力的だ。

写真2:2012年12月26日 投稿

フルオーダーのミラーカバーは
ショートミラータイプのドライカーボン製。
カーボン独特の折り目を残しながら、
グロスブラックのコーティングを施し、
ボディとの一体化を図っている。

こちらも光の加減で艶めかしく表情を変え、
848EVOの魅力的な外観をさらに引き立てる。

写真3:2012年12月26日 投稿

ミラーと同様にドライカーボンによる作成。
タンク部分との一体化のためミラー同様に、
グロスブラックコーティングを施している。

写真4:2012年12月26日 投稿

他のカーボンパーツ同様に、
ドライカーボンをグロスブラックで仕上げた。

他社の大柄なデザインと異なり、
あくまで控えめに機能性を重視しつつ、
ドレスアップ効果を狙っている。

写真5:2012年12月26日 投稿

AELLA製のスモールパーツをふんだんに投入し、
上品で高級感のあるコクピットを実現した。

樹脂アクセサリをアルミ製に置き換えることで、
全体的な高級感を演出し、カスタムのアクセントとした。

アルマイトは落ち着いた風合いのチタンで統一、
派手で豪華なボディカラーとの対比を意識した。

写真6:2012年12月26日 投稿

チタンカラーの金属パーツ類の中で、
唯一異彩を放つのがこのレバー。

シックで落ち着いたコクピット周りに、
ワンポイントとして投入することで、
ボディカラーと調和した高級感を演出した。

また、非常に表面加工が美しく、
フィーリングも良いため愛用している。

写真7:2012年12月26日 投稿

ブレーキマウントボルトにはAELLA製チタンボルトを採用。
フィーリングと操作性の向上を狙った。

上品なチタンの風合いが足元を引き締めている。
メカ部分においても手を抜かないことが、
カスタムの質をより確実なものとする秘訣だろう。

写真8:2012年12月26日 投稿

ツーリング動画の撮影を行うため、
アルミ製のステーを装着した。

質感の良いヘアライン加工を施し、
マシンの雰囲気を崩さないよう配慮した。

写真9:2012年12月26日 投稿

スマートなリアビューを実現するため、
定番のフェンダーレスキットを装着。

デザイン性と強度の向上を狙った。

写真10:2012年12月26日 投稿

最後の自己満足はキーホルダー。

チタンカラーの金具とカーボンで、
コクピット内での共存を意識した。

ちなみにこちらのキーホルダー、
全国のドゥカティディーラーで購入可能。

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