2024年03月21日 21:03 グー！（3）｜コメント（2）
写真1：2024年03月21日 投稿
１ 純正のマフラーをとり外しますが、その前にセンタースタンドを立ててから、マフラー連結部分にジャッキを当て、外した勢いで落とさないように準備します。取り付け手順には「連結ボルトを緩める。」とありましたが、この年式は連結部は差し込みだけでした。
写真2：2024年03月21日 投稿
２ 次にエンジンに繋がっているエキゾーストパイプを外すため、エキゾーストフランジを外しますが、この時にスプリットキーパーなる金具を噛ましてあるので、落としてパイプにキズが付かないように気を付けます。
写真3：2024年03月21日 投稿
３ いよいよサイレンサーを外し、片方のマフラーを前後に揺すりながら連結部分を緩めて行くと意外に簡単にマフラーが外れるのですが、純正のマフラーは重くてビックリです。
写真4：2024年03月21日 投稿
４ 純正のマフラーはエキゾーストパイプとサイレンサーが一体なので、取り回しや保管が大変です。
写真5：2024年03月21日 投稿
５ 純正のマフラーからセンタースタンドが当たらないように付いている「ストッパーラバー」を外し、センタースタンドストッパーに取り付けておきます。
写真6：2024年03月21日 投稿
６ センタースタンドの左側のピポットボルトを外して、新しいセンタースタンドストッパーを取り付けますが、このときに付属ボルトに付いているカーラーを先に入れますが、カーラーには予めグリスを塗っておきます。
写真7：2024年03月21日 投稿
７ 新しいサイレンサーを取り付けますが、梱包材を外さないで、そのまま取り付けると指紋などで汚れることがないので便利です。
写真8：2024年03月21日 投稿
８ エキゾーストパイプを取り付ける前に、古いガスケットを新品に交換します。またスプリットキーパーは２分割になっているので、エキゾーストフランジに差し込むのが非常に難しいので、アルミテープを小さく切ってスプリットキーパーを接続してエキゾーストフランジを取り付けると簡単に組み込むことが出来ます。
写真9：2024年03月21日 投稿
９ エキゾーストパイプとサイレンサーを接続して、フランジナットを締め、梱包材を取り外して完成です。
写真10：2024年03月21日 投稿
１０ エンジンをかけて音の迫力に感動しましたが、マフラーの美しさにも感動しました。
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