キャリパを強化(1)
2020年01月18日 16:42 グー!(4)|コメント(0)
カワサキ KSR110(2008年式)
お久しぶりです。
今年も雪が降る中、ガレージが空いてるのでじっくりとキャリパー交換を実施。
事の発端は…峠で走るとブレーキが負ける。さすがに…ずずず…と引きずられパットからにおいが。
全体的に速度が上がってるので、やっぱりシングルピストンのブレーキでは限界か。
そんなこともあると思っていて、ネットオークションとレース関係友人からのプレゼントや、
オフローダーを壊した友人からの提供もあり。部品はすべてそろってます。、
全体的に見直してみるか…ってことで。やってみましょう!
まず、キャリパーは、2つ。
(1)KX85用のキャリパ… 何年も寝かせてあるもので。廃車するときの新品をもらったもの。
(2)Brembo新カニ … 超客安で手に入れてもの。誤発注品を分けてもらったもの。
とりあえず、通勤用KSRにKX85を移植することに。
さーやるぞ!とキャリパーをとりだす。ん!? パットがついてねぇ…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ポン付けだと言ってたのに…。ぶつぶつ。(パッドぐらいかえよぉ・・って)
あぶねー。フルード抜いた後だったら致命傷だった。
んじゃ、フルオーバーホール中のKSR110(2019)の方に移植するか。
とりえず、すべてを仮止めしつつ取付位置を決める。
キャリパ…ホイールとぶつからねーか?と疑問を持ちつつも取付。(相変わらずのギリギリ位置)
フルードを入れていきますかね‥。あいかわらず、キャリパまで送るのが面倒で。
にぎにぎ…空気抜きの繰り返し。やっとのことでキャリパにいきわたったぐらいでアクシデント発生。
すべてが仮止めだった=ホースも仮止め。付け根から当然のごとく漏れが。あちゃ〜。後で洗浄の作業も。
とりあえず、すべてにおいて設定完了。難しいことはないが面倒だぁ。
こんな寒い中・・フルードを落とすために、バイクに水かけ洗車。
近所のおばちゃんに、せいが出るねぇ‥‥と笑われるし。はぁ〜
インプレは後日。
写真1:2020年01月18日 投稿
キャリパを変更することなので、マスタシリンダを14mmに変更。ぜっかくなのでラジアルマスタシリンダに。
TZの時に恩恵をあやかってから、いつかはと思っていた。
折角Bremboにするにだからやってみるかと。
左レバーが武川なので、バランスが…。左をもうちょっと高級感ださんと、不釣り合いに…ゆっくり合わせこむか。
写真2:2020年01月18日 投稿
レーサーのKLX110Lの標準スロットルがついてるので、ノーマルといってもちょっと見た目が違いますが。
同じラジポンが使えるかどうかは調べてみないとですね。
位置関係は大きく変更が必要かもです。