2016年12月04日 21:41 グー！（8）｜コメント（2）
写真1：2016年12月04日 投稿
左側はバーエンドをはずしあとはエアコンプレッサーでゴムと金属部の間にエアーを挿入〜、ゴム部が風船みたいに膨らんで難なく脱着。
写真2：2016年12月04日 投稿
こちらはアクセルの太鼓を取り外さないといけないので２か所の鍋ねじをはずして分解、アクセル引きと戻しのワイヤーをはずしてグリップを抜き取る。
写真3：2016年12月04日 投稿
隼の芯棒にはズレ止めと抜け止めが付いているので分離は地道に。分離後は芯棒の抜け止めとズレ止めを高速カッターの腹で削りとります。この削りを丁寧にしておかないと大汗と冷汗かくことに（経験者）（結果２セット買う羽目に〜）
写真4：2016年12月04日 投稿
リレーでバッ直も考えましたが自分はヒューズから電源を取り出せるという便利グッズをホームセンターで購入して＋電源を。アースはメーター取付ボルトから頂きました。
写真5：2016年12月04日 投稿
左側は不動なので良いのですが、アクセル側は可動するので干渉しないように配線を取り回します。またハンドルが右左に作動時コードが突っ張らないように取り回します。セパハンの隼はグリップヒーターのコントロールユニットがスペース上、ハンドル側に取付けられません。ステム付近に両面テープで装着も考えましたが、ハンドルの切れでコードが突っ張って両面テープがはがれる恐れがあるのでフロントのメーター横に付けることにしました。
写真6：2016年12月04日 投稿
操作ユニットはインナーカバーの取付部分をシンナーで脱脂後、強力両面テープとマジックテープで。
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