セットバックスペーサー
2016年01月30日 16:44 グー!(7)|コメント(0)
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR|CB1300スーパーボルドール(CB1300SB)(2015年式)
CB1300SBで唯一不満に感じていたライディング姿勢。
比較的アップライトと言われていますが、高速道路などずっと同じ姿勢でいると肩が凝ってしまいます。
ハンドルの交換を考えていましたがケーブル類の交換が必要なので躊躇していました。
いろいろ調べて見ると
・ハンドルホルダー
・ハンドルアップスペーサー
・セットバックホルダー
・セットバックスペーサー
などのパーツが有ることがわかり、自分の不満を解消するにはセットバックスペーサーが一番いいと思い、今回取り付けてみました。
ハンドルが近くなり体勢が楽になりました。
写真1:2016年01月30日 投稿
若干ハンドル位置が遠く、肩が凝っていました。
写真2:2016年01月30日 投稿
CB1300SB 2014年式の場合、セットバックスペーサーを付ける前に右側のブレーキホースホルダーからホース(ケーブル)を外しておきます。
写真は外す前のものです。
写真3:2016年01月30日 投稿
ブレーキホースホルダーを拡大した写真
写真4:2016年01月30日 投稿
このように手前に外しました
写真5:2016年01月30日 投稿
写真のように純正のハンドルポストを外します。
六角レンチは6mm径でした。
写真6:2016年01月30日 投稿
購入したセットバックスペーサーを載せて取り付けます。
写真7:2016年01月30日 投稿
その上にハンドルを載せて仮締めします。
写真8:2016年01月30日 投稿
少し動くくらいに仮締めしたあと、乗車してハンドル位置を決めます。
ハンドル位置を決めたら少しきつく締めます。
その後、ハンドルを左右に切ってケーブル類のつっぱり、引っ掛かりがないか確認します。
写真9:2016年01月30日 投稿
ハンドルを右に思いっきり切った状態でブレーキホースの状態を確認しました。
若干つっぱり気味です。外したブレーキホースホルダーも見えます。
写真10:2016年01月30日 投稿
最後にボルトをきつく締め、ボルトキャップをつけておしまい。
いやー、体勢が楽になった!