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カスタムではなくガード類の傷補修

2015年10月12日 13:01 グー!(8)|コメント(2)

トライアンフ Tiger Explorer XC/XCx/XCA|タイガーエクスプローラーXC/XCx/XCA(2015年式)
先日、不覚にもコケてしまい右側のエンジンガードとクラッシュガードを擦ってしまいました。
傷自体は範囲は狭いですが深さがあり所々ササクレだっていたので補修しました。
準備したものは
ボディーペン(艶なしブラック)
紙ヤスリ(1000番、600番、350番)
鉄ヤスリ(100均の平ヤスリ)
マスキングテープ(ビニール付き)
ペーパーウエス
耐熱ペイント(エンジン・マフラー用)
です。
作業工程は
マスキングテープでガードの周りを囲います。
ガードの傷を確認しササクレている所を鉄ヤスリで削ります。
傷口を水を付けた紙ヤスリで滑にします。
ある程度傷を滑らかにしたらペーパーウエスで拭き取ります。
水気を取ったらボディーペンの艶なしブラックで軽く塗装します。
軽く乾燥したら重ね塗りをしていきます。
重ね塗りを3〜4回繰り返します。
ボディーペン乾いたらエンジンガードだけに耐熱ペイントを2回塗ります。
耐熱ペイントが乾いたらマスキングテープを剥がします。
紙ヤスリ1000番で塗装して無い所との境界を削り滑らかにします。
これで作業工程終わりです。

メイン写真は全工程が終わり乾燥させてるところです。

写真1:2015年10月12日 投稿

補修前のクラッシュバー上部

写真2:2015年10月12日 投稿

補修前のクラッシュバー前部

写真3:2015年10月12日 投稿

補修前のエンジンガード

写真4:2015年10月12日 投稿

ガード類の周りにマスキングをした状態

写真5:2015年10月12日 投稿

鉄ヤスリでササクレ立っている所を取ってます。

写真6:2015年10月12日 投稿

鉄ヤスリの後に紙ヤスリで傷口を滑らかにしてます。

写真7:2015年10月12日 投稿

ボディーペンの艶なしブラックで塗装します。

写真8:2015年10月12日 投稿

塗装後のクラッシュバー上部

写真9:2015年10月12日 投稿

塗装後のクラッシュバー前部

写真10:2015年10月12日 投稿

塗装後のエンジンガード

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