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タンク再々塗装 赤色本塗装編

2015年01月25日 15:18 グー!(7)|コメント(9)

スズキ HUSTLER 250|ハスラー250(1980年式)
本日も良い天気となり昨日の白色に続き赤色を塗装します。
まずはマスキングのための準備でセンター出し、センターラインを基準に塗り分けラインの確定。
つぎに曲線用のテープを重ねマスカーを重ねます。いきなりマスカーだと直線的な場合は良いのですがカーブがあるとちゃんと張ったつもりでも後で隙間が空いていたりして吹き込むことがあります。
僅かの隙間でも塗料は入ってきます、マスキングをはがしてガッカリしたことが何度あったか、、、そこで私なりに工夫して考えたのが面倒で無駄もあるとは思いますがこのやり方なのです。5mmの曲線用を使い塗り分けラインを確定、曲線用の15伉度のマスキングテープを5mmラインに少し重ねて密着させながら張り15mmの上からマスカーを直線的にきっちりと張っていきます。こうすることで隙間なくまた塗り分けラインもクッキリ鮮やかに仕上がるようになりました。
二度塗りしてマスキングをはがして本日の作業終了となりました。
この後は十分乾燥させるのですが今回は白の上から赤を吹いたので塗り分けライン上に赤の塗料分だけ段差が生まれています。この段差を気にせずウレタンクリアで終了させることもできますが今回はラインの段差を目立たなくさせるためにライン上に捨てクリアを吹いてから仕上げのウレタンクリア塗装をしてみようと思っています。

写真1:2015年01月25日 投稿

センターラインを引いて塗り分けラインの確定をします。

写真2:2015年01月25日 投稿

隙間の無いように丁寧に

写真3:2015年01月25日 投稿

二度塗りして乾燥

写真4:2015年01月25日 投稿

マスキングはがしはドキドキワクワクの作業。
〜 快 感 〜(セーラー服と機関銃より)

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